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気がついたんだ

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ハッ
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#振り返りnote

通勤時間

ベネットさんから1日が24時間だと、最初に気付かされたのはこの本でした。

時間の配分について考えて、

「通勤時間の1時間って、貴重だ。」
そう思いました。

『自分の時間』にも通勤時間の大切さが書かれていたことを思い出しました。

ベネットさんの意見は鋭い。

さて、通勤時間に何をするか。

自転車漕ぐので半分は運動と日浴びということになります。

電車の中では読書かな。
引き続き、ベネットさ

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時間の配分

アーノルド・ベネットの『賢者の習慣』を読んでいます。

1日は24時間あるということを、再確認しました。

簡単に計算してみました。

仕事が8時間とすると、残り16時間。
睡眠時間を8時間として、残り8時間。

8時間。

朝の習慣2時間。(朝食を含む)
夜の習慣2時間。(夕食、風呂を含む)

残り4時間。

そのうち1時間は通勤。
往復大体1時間。

残り3時間。

仕事の日。
睡眠時間8時間

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水を飲んだコップ

水を飲んだコップを、洗うためにシンクに置きました。

このコップ、水飲んだだけだから、コップの中より外の方が汚れたのではないか。
そう思いました。

そういえば。

盛り付けの時。
食器の外側がぬるぬる。

朝食の時。
箸の持ち手がぬるぬる。

時々感じることがあります。

今日も皿洗い。
泡を水で流します。

食器の内側は、キュキュッと。
食器の外側は、ヌルッと。

見えているようで、見えていな

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自分との時間

洗面台に行って、鏡を見た。
自分がいた。

「やぁ、久しぶり。」

こう、感じた。
実家にいる間、自分との時間がほとんどなかったことに気がついた。

自分がいる。

誰かといる日々も、あったかくて、愛おしい。
ただ、自分との時間が取れていなかった。

本当に一人にならないと、自分のことより他人のことばっかりなんだから。やれやれまったく。

そんな自分も大切。
一人の時間も大切。

孤独の力。

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頑張る

「よし、頑張ろう。」

やりたくて、頑張りたいのか。
やらなきゃだから、頑張るのか。

頑張りたいなら、とことんやろう。
頑張っちゃえ。

寝る間も惜しんで付き合うよ。
睡眠不足は、あとで後悔はするけどね。

やらなきゃいけないなら、一回立ち止まって。
本当に、頑張らなきゃいけないのかな?

「頑張らなきゃ。」
そう思った時点でやめよう。

もしくは、「楽」を探して。

楽しよ。
楽しくしよ。

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スイッチ

スイッチが、入りません。

メモに書いても、心の中で「やるぞ!」と意気込んでも、オフモードのままでした。

うまくいかない日だって、あります。

このままでは寝られません。

積もりに積もった後悔。
メモに、スマホに、こぼします。

湧き上がる申し訳なさ。
その都度メモに、こぼします。

こんな日は、夜にお菓子。
チョコに、チーズに、ナッツも食べちゃう。
ナッツの粉も、こぼします。

スイッチを入

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居場所

自分の「心」の一区画。

一枚の花びらがそこにある。

大きな本棚がそこにある。

大空の写真がそこにある。

僕の「心」にある宝物。

自分の「心」の一区画。

アドラーがそこにいる。

麦本三歩がそこにいる。

出会った子どもたちがそこにいる。

親友たちがそこにいる。

良くしてくれた人たちがそこにいる。

僕の「心」に住む大切な人。

ここが、僕の安全基地。

僕も、誰かの「心」に住みたい

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チーズ

テストのとき、テストの問題用紙をよく見ていなくて、アイウエオみたいな選択肢じゃなくて、言葉で答えてしまったこと、ありますよね。

お金を払うとき、注意事項をよく見ていなくて、お金が思ったよりかかってしまったこと、ありますよね。

チーズを買うとき、表記をよく見ていなくて、アーモンド入りだったこと、ありますよね。

2022.11.7

雨と低気圧

昨日まで頑張って押しつぶされないように対抗してきた。

今日になって、急に力を緩められた。

昨日までの力が抜けていく。
フワーッ、と上にのぼっていく感じ。
身体の力が抜ける。
それでも力は残っていて、残った力に痛みが伴う。

今日はゆっくりのんびりしようか。

寝過ぎて、さらに痛みが増えた。

外に出ると、水が落ちてくる。
濡れないように、水が落ちてこないエリアをつくる。
身を縮めて、下を向いて

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太字

noteを読み返していました。

始めた頃の記事は、見出しや太字を使っています。

書いて残せたらそれでいいや、なんて、いつからかやめました。

でも、太字あった方が読みやすいことに気がつきました。

文章にメリハリがある。
一目見て大体内容がつかめる。

太字、復活。2022.10.10

雲になりたい

僕は雲が好き。

青空の中にある雲をよーく見ると、少しずつ流れていくのがわかる。
これが好き。

雲になりたい。

どこまでも続く広い空を
自由に、気ままに
ただただ流れてゆく。

何をするでもなく
あてもなく
ただただ流れてゆく。

気持ちよさそう。
見ているだけで気持ちいい。

今、流れる雲を見ながら、陽の光を浴びている。

広大な空
立体的な雲
どこまでも続いているかのような印象を受ける。

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キャンバス

1人1つ。

大きくて、真っ白なキャンバスに、色んな色で描いていく。

「人生」という、1つの絵。

僕は滅多に絵を描かないけれど、人生を例えるとしたらこう例える。

「人生」と並行して、
「学生時代」「幼少期」「1年」「1ヶ月」「1日」など。
これらの題名がついたキャンバスも描かれていく。
そんなイメージ。

…そもそもキャンバスってどういうものだ?

「キャンバス」で検索したら、画面いっぱい車

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黒い冬の夜

冬の夜。

マスクをしているとメガネが曇ります。
白い。何も見えない。

白い世界の中に、光がぼんやりと、はっきりと映ります。

幻想的。

でも、前は見えない。

人にぶつかりそうになりました。危ない。
メガネを外します。

「夜って、黒いな」
ふと、感じました。

人避けゲーム開始。
頼むから、黒い服の人は現れないで。

と、黒いスーツの僕が思う。

2021.12.29

一枚の花びら

教育実習に行った時、ある子からもらった一枚の花びら。図工の時間に何気なくもらった。

その教育実習は僕の教育人生を揺るがすくらいに大変だった。
つらいなぁ。
そう感じていた時、ポケットから出てきた。

一瞬で疲れが吹き飛んだ。
一瞬で自分の心があったかさで包み込まれる。

ずっと大切にしていた。
いつも見る電車の定期入れに挟み、駅の改札を通るたびに元気をもらっていた。

ある時。
定期入れに花びら

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