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DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)店舗活用


こんにちは!!

管理職を行い、実店舗の販売戦略・スタッフ育成を行い

本業を行いつつ副業ができる環境を作りたいと思い日々全力でいきています。


最近、コロナの影響であったり、オンライン化が進むに連れて来客がかなり減少
コロナの影響で外販もできなくなりかなり苦戦している状況である。


DRMの仕組みを導入しております。

DRMとは?

ダイレクト・レスポンス・マーケティング

お客様から反応があったり、将来的に商品を購入する可能性がありそうなお客様(見込み顧客)に対して 継続的アプローチをかけていき 長期的にわたっても
販売させる手法。

お客様かの反応、会話のなかで発見していきます。

レスポンス(反応)を見るためには 伝え方を工夫させる。

例) ガソリンスタンドで オイル交換の見込み顧客リストを獲得する工夫
「オイルの点検いいですか」より「エンジンオイルが安全かどうか確認してもいいですか」って聞くだけで 【YES】が返ってくる確率があがる。

ネクタイでも 「お似合いですね」より「上品ですね」のが販売が向上すると言われている。


DRMの手法

①見込みのお客様 リスト作り
②教育      お客様との関係構築
③販売      販売して顧客になってもらう。


①集客

まず、見込みリストで必要なものが電話番号です。
なぜ、テレアポにしたかというと、電話のが関係構築もできるし、メール・手紙だと開封率に影響でると考えた為、お客様にどんな商品がささるか内容をすべて残しておきながら、リスト作成。


②教育

DRMで一番重要といわれているのがここです。
「教育」と記載されていますが、いかにお客様と関係構築ができるか。
営業ではなく、不安解決をしてあげるという意識のがいいかもしれません。

③販売

見込み顧客のお客様が購入意思が高くなったタイミングでクロージングを行います。
たとえ 成約に繋がらなくても見込みのリストは残っているので再アプローチはいつでも可能です。


この販売方法を定着させることで、継続的にお客様を囲い込む事ができるし、そのお客様がうちのファンになってくれることで ご友人など紹介してくれるケースもありますのでぜひ、おすすめです。


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