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〘新話de神話〙異聞でも何でもないやつ7

 
 
 
 無理やり年内に、しかも神話部の企画のまとめ前に終わらせた『異聞・阿修羅王』でしたが、もう、妄想炸裂で大満足でござりまする_(_^_)_

 だが、しかし──。

 9ヶ月も書いてたとか……(←しかーも! 部長に言われて初めて気づいた)

 序1・2話
 本編32話
 結1〜7+終

 うん、全42話www

 安定の長さw 妄想だけでここまでデタラメ書くかww まあ、いつものことですがwww

 さて、私にしては(←ココ大事)伏線の回収は出来た方ではないか……とは思うのですが(プロット作れ)、大まかな反省点としては二つあります。

 まず一点は、序盤に於いて余計なエピソードがちょいちょい多かったな、と言う点。

 もうひとつは、逆に詳細説明が足りなかったな、と言う部分。

 例えば、六話の中で阿修羅と夜叉王が話すシーンがあるのですが、夜叉王が『此度の摩伽様は利かん気が強い』みたいなことを言っておりまして。

 あの『此度』と言うのは、夜叉王たち八部衆が、須彌山が何度も生まれ変わっている運命を知ってて言ってるワケではないんですが、そーゆうことの説明が抜けてますね〜( ̄∇ ̄;) あれは、あくまで、単純に摩伽の代替わりのことを言っている、って説明が。

 しかもそこに、『弥勒が入眠する』と言うセリフも関連して来ます。

 彼らは、弥勒の入眠のことは知っているし、遠い先に目覚めて人々を救済することも知っています。ただ、それがいつなのか、何から救済するのか、までは知りませんし、最後の最後まで弥勒のことなんて思い出しもしないんですよね( ̄∇ ̄;)

 弥勒が不在の間は、自分たちが心して人界を守らなければならない、と言う作られた記憶によって動いている、と言う説明も抜けてま〜す(ノ≧ڡ≦)☆

 大事な説明が散漫……そんな感じでしょうか。(プロット作れ ←大事なことは二回)

 まあ、後は信じちゃダメなとこを、さもホントみたいに書いてるとこが一番ヤバみですwww

 そもそも、本来、この設定ならインドラじゃないですし帝釈天ですしw

 四天王の眷属は天龍八部衆じゃないですし鬼神八部衆ですしww

 乾闥婆王の娘は雅楽なんて名前じゃないですしwww

 何かいろいろひどいわwwwwww

 でも、まあ、もう終わっちゃいましたしね。 ←

 次の予定としては、実は部長からリクエストがあったんですが、いよいよ私も阿修羅と摩伽のBLに参戦………………するワケありませんので、そこんとこよろしゅう!www(←大体、参戦とか言って、一体、他に誰が阿修羅と摩伽のBLを書いているというのだ)

 とりあえず、少しカタカナ名前の登場人物の話にしたいですwww(漢字飽きた)

 ところで、今、矢口れんと部長率いる神話部ではこんな企画が進行中です。

 既にエントリーは締め切られているのですが、ただいまれんと部長がまとめ記事を絶賛作成してくれ中です(๑´ڡ`๑)

 どんな風に仕上がるのか楽しみで、最後の最後までワコワコが止まらない年末になりそうです(((o(*゚▽゚*)o)))

 では、今回はこの辺で。

 お付き合い戴きありがとうございました!
 
 
 
 
 

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