『玉と石の神話7』
青、紅、エスメラルダの密やかな努力により、少しずつ仲間が集い始めた。
だが、それにより、思いもよらなかった事実を知りもする。かつて金剛と親しかった者の幾人かが、既に儚くなっていた──などである。
一方では、王が危惧した通り、不穏な動きを見せる国も現れていた。
ひとつぶやき新話de神話

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