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Kusabueさん、吉田 翠さんとの 【コラボ作品集】の目次です。 ⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸…
『懐古の時、それもまた』 小さな駅舎の時刻表。古い友人を訪ねたはいいが…… …
140字小説 悠凜さん作 『雨音に問いかけて』 そぼ降る雨の夕刻。 「ホタル来ないかなぁ……
悠凛さん、吉田翠さんと、十五夜の コラボレーション作品を制作いたしました 悠凛さん、吉田…
140字小説 『同じ月』 十五夜。 今頃故郷では月見をしているだろうか。 今でも近所の…
『行く道』 これはひとつの区切りだ。 年老いた父の具合がどうもいけない。わ…
桜🌸 振り返ると、桜でたくさんコラボさせていただきました。 一部を再掲してみます。 桜140字小説(三人で一作ずつ書いたものです) 悠凜さん作 140字 麦笛さん作 140字 自作 140字 トリコロールコラボより(俳句、140字、画像のコラボです) 懐かしい( ´ ▽ ` ) そして、先日のnoteでリンクを貼った悠凜さんの音声に映像を付けて繋いでみました。 20分あるので、お時間のある方見ていただけたらと思います。 ヘッダーと冒頭と↑この写真は、近所の遊歩
桜、開花のニュースが聞こえてきました🌸 一昨年から昨年まで、一年をかけたトリコロールコラ…
俳句 kusabue 140字小説 吉田 翠 『海原臨みて』 寄せては返す波のように、繰り返す…
kusabueさん・吉田翠さんと、昨年の『雪』から一年を通じて行なって来たコラボ作品集・四季を…
『思い出も継承』 夏休みは眩しい日の集合体だった。 遠足前夜、と同じように、…
『じいちゃんと僕』 夏休みの宿題にじいちゃんとふたり、木の枝に座っている嘘の絵を僕は描いた。 甲虫がいたんだ。 そう言って僕はじいちゃんの背中で泣いた。登ったまま降りられなくなった木登り。 助けてくれたじいちゃんが、そうかそうか、えらかったな~と笑った。 あの夏の日の絵を僕は思い出す。 今年の暑い初盆の日に。 ☆俳句 kusabue ☆1