「ローマの休日」アンの妄想Lingerie
【ローマの休日あらすじ】
ヨーロッパ旅行中の某小国のお姫様アンは、いつも侍従つきの生活にウンザリ。
たまには、一人で自由気ままに歩きまわりたい!ローマに着いた彼女は、スキを見て大使館を脱出。
初めての“自由”に大はしゃぎ。やがてベンチで眠り込み、通りがかりの新聞記者ジョーに起こされるが、意識が朦朧としていて拉致があかない。ジョーは彼女を放っておくことはできず、アパートへ連れ帰る。
翌日、ジョーはひょんなことからアンが王女であることに気づく。
ローマの街を楽しむアンの姿を記事にできれば、大スクープだ!と、ジョーは自分が彼女の身分を知ったことを明かさず、ローマ案内を買って出る。オープンカフェでは初めてのタバコを試し、2人乗りしたスクーターで街中を疾走。真実の口や、祈りの壁など名所の数々も訪れた。夜は、サンタンジェロの船上パーティーに参加するが、その会場でついにアン王女を捜しにきた情報部員たちに見つかり、大乱闘を繰り広げた後、一緒に河へ飛び込んで追手の目を逃れる。
いつの間にかアンとジョーの間には強い恋心が生まれていた。河からあがったふたりは、抱き合って熱いキスを交わす。お互いへの本当の想いを口に出せないまま、アンは宮殿へ戻り、ジョーは彼女との思い出を記事にはしないと決意する。
その翌日、宮殿ではアン王女の記者会見が開かれる。見つめ合うアンとジョー。「ローマは永遠に忘れ得ぬ街となるでしょう」笑顔とともに振り向いたアン王女の瞳には、かすかに涙の跡が光っていた。
美しいローマの街で繰り広げられる、切ない身分違いの恋。
笑顔の無言の別れ、心がキュウゥゥってなります😖
とにかくオードリーヘップバーンが可愛くて美しくて、白黒でも華やかだし、少女のようにはしゃぐ姿も見どころの一つですよね。🎞
映画では結ばれなかったけれど、もし、もし結ばれることがあったら…
そんな風に仮定して、妄想ランジェリーしてみます。
レトロで繊細で、それでいてゴージャスな雰囲気も出る、そんなランジェリーを選ばせてもらえたら嬉しいなあ。
少し現代寄りで選ぶのならこんな感じ。⇩⇩
時代がやっぱり違うので少し想像しにくいけれど、やっぱりアンは王女。
王女らしいゴージャスさと、可憐で可愛らしい性格が出るランジェリー、なかなか難しいです。
こういう可愛らしいタイプも絶対似合うと思う!
素敵に着こなしてくれそうですよね😍♡
なんだかホワイトを選びがちですが、写真真ん中のブラウンも良さげ。
光沢のある素材を選べば、カジュアルにはならず高級感も出せて良いかなと思います。
「ローマの休日」は、1953年の作品です。
何十年経とうとも色あせない、本当に素敵な物語。
そんな作品で妄想ランジェリーをさせてもらうのも少し気が引けましたが💦
楽しませていただきました😆
ありがとうございました♡👙
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