迷ったときは、選んだ正しさを自分の中で正解にしていくだけ

今まで生きてきて、どなたも
大なり小なり、様々な選択や決断をしてきたかと思います。

今までのその選択、ほんまに正しかったんか。

これから進もうする方向・選択は
ほんまに、合ってるか合ってないか。

自分にとっての正解がほしい～って
思ったことはありませんか。

そうです。他人が認める正解でなくて
自分にとっての正解、私が認める正解です。

８年前の今日、大阪から淡路島へ移住してきました。

ほんと過ぎてみればあっという間で
３歳、６歳だった子どもたちも１１歳、１４歳。

田舎暮らしは、子どもが小さい時は良かったです。
海も山もすぐ近くにあるし、食べ物は美味しいし。
自然の一部だと感じられる環境は最高です。

なぜ移住したのか？はこちらもまとめています。

私が、なぜ淡路島に移住したのか？その２ – 遊楽食房

でも、子どもからみるとどうなんだろうと。
大きくなるにつれ、
遊びたい内容も、欲するものも変わってきます。

遊びに行く先も変わってくるし。
どこに行くにも送迎はつきものだし。

その点、都会は便利だし、行きたいところにもすぐ行ける。
都会の方がいろいろ便利だったんじゃ？って想いも出てきます。

子どもにとっての移住が
正解だったかは子どもにしかわからんので
いつか、聴いてみようと思ってはいる。

私にとっては正解かどうか。

それはもう、体感が教えてくれてます。
大正解だったと。

大阪で長年育ってきたにもかかわらず
満員電車にも、人混みにも疲れてしまって
どこに行くにも車で移動してしまう。

都会に出るのはたまにでいいや。
帰ってきたときにホッとする感覚。

体感が教えてくれます。
私にとっては大正解でした。

結果的に、大阪で出逢った皆さんとは
今でもご縁が繋がって、何の問題もない。

これからもいろんな選択肢を
決断して進んでいきますね、私たち。

今、自分が進もうとしていること
これから選ぼうとしていること

ホンマにコレで合ってる？って
誰かに聞いたり確かめたりしたくなる時もあると思う。
もちろん、それもあっていい。

あなたのことを想って
ノージャッジで応えてくれる人がいるって
それはすごくありがたいこと。大切にしたいです。

でも、最終的には
自分が選んだ正しさを、進む方向を
自分の中で正解にしていくしかない。

誰かになんと言われても
それでも言い切る。
私の正解だから。

そして、これは覚悟でもあります。

正しいか否か、を問いたくなった時
それは覚悟の有無を確かめてるのかもしれません。

仕事に対しての姿勢やスタイルにも
めっちゃ出ます。

自分の人生の主導権は、自分にあるんやで！
目からウロコだった方は、ぜひ登録を。

９年目突入ということで、感謝を込めて
ちょっとしたキャンペーンなどやってみようかと思います。
ライン登録しててねー。