見出し画像

自分いなければ世界が上手く回ると思うこと

だいたい自分が調子が悪くのは「自分は世界から排除されている」と勝手に思うことじゃないかとおもう。アドラーの用語でいう共同体感覚について積極的に否定しているのだろう。

たとえば、家族からも自分が排除されているとおもうことで「自分がいないほうがうまくいく」と思い込むことがあるし、それを破壊する行動をとりつづけてしまう。破壊された瞬間に最大限の所属を感じるというリワードのためにそのような行動をしているではないかとおもう。

「それはあなたの妄想だよ」といわれてもそれを否定することも可能だし、そこのサイクルから抜け出すのがとても大変だったする。

いま見つけたコーピングは「それをおもっているのは自分だけ。そんなことない。」と自分の意見に自分で反論することである。

所属を絶たれるぐらいなら、所属を断ち切った方がつらくないということにどうコーピングしていくかが自分のテーマだったりします。原因論的にいえば、この考えがでてくるスキーマーをどう置き換えるか、目的論的にいえば、あなたはそんな形で所属しなくても所属できてるよ、といったところなのかなぁ。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?