魂の重さは21g!は本当か?
人が死んだ時、21g軽くなるという観測結果から
魂の重さは21gだといわれているのをご存知ですか?
これはマサチューセッツ州の
ダンカン・マクドゥーガル医師が
1901年に発表したものですが
彼は、魂には質量があって、死す事でそれが抜けて
人体が軽くなると言いたかったようです。
しかし、観測対象のなかでも
結果が大きく異なっていたりして
信憑性は低いものだったそうです。
私これすごい面白いなって思って
私の知り得た知識と経験をもとにして考えてみたんです。
この件について
いちヒーラーとして考えてみると
私は魂に質量は無いと思うので
亡くなった後人体が軽くなるのは
他の要因じゃないかなと思っています。
なぜ魂には質量が無いと思うかというと
光には質量が無いからです。
(あくまでも今のところ地球上では。。(小声))
スピリチュアルの世界では
光というのは情報なんです。
私たちが物質世界で見る光とは少し違って
その波長によって役割を果たすもの。
その全てが波長の違う、そして固有の方向性を持った情報。
それを光と呼びます。
そして魂とは
私たち個人を形作るための情報の集まり。
つまり魂とは、
今世で私たち個人を作る光なんですね。
そして光に質量は無い。
ので!
情報の集まりである魂に
質量は無いと思います。
ただ!
結局魂がある器は人体で、人体には質量があって、
魂が保有する情報が変化しないとも限らないので
そのせいで死した後人体が軽くなることもあるのかなと
思いました。
思考するってたのしー!
あなたはどう思いましたか??
ぜひ、いろんな意見聞いてみたいな〜。
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