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【候補者からBOXに入った理由】

私が候補者からBOXメンバーとして入社するまでには、大きな決断がありました。

はじめまして!
本日のアドベントカレンダーを担当させていただきます、中本優海と申します!
この記事では、私が今回の転職で弊社のエージェント牧野と出会い、BOXに入社すると決断した理由やBOXで成し遂げていきたいこと、転職に対してのマインドなどをお伝えしていければと思ってます。

中本優海の経歴

まず私の経歴から簡単にご紹介します!
新卒でスターバックスコーヒージャパンに入社し、副店長として店舗運営をしておりました。
その後セレブリックスという営業代行の会社に転職し、楽天市場の新規営業、ECコンサルタントを経験しました。そこからまた株式会社トレタというバーティカルSaaSのベンチャーに転職し、大手企業向けのカスタマーサクセスを2年弱経験し、現在BOXに至ります。年齢に対して転職を3回経験しているので、多い方かなと思っております。笑
ただ、3度とも会社が嫌になってやめたわけではなく、自分なりの軸を据えて転職してきたつもりではあります。最初のスターバックスからセレブリックスに転職した際は、自分があまりにも世の中を知らないことに気づき、漠然とキャリアを形成していく上で不安になり、営業を基礎から叩き込もうと思い転職を決めました。

セレブリックスからトレタへの転職の際は、営業代行という性質から自社プロダクトを扱えないからこそ、自分が心から共感して顧客に提供したいプロダクトに関わり、より顧客の声を反映させてよりよくアップデートしていくといったところにフォーカスしたいという想いを持ち、転職しました。

トレタは飲食業界向けのサービスのため、自分が飲食出身で、この30年間アップデートされていなかった業界に切り込みDXしていく、このフェーズにとても魅力を感じ、その変化に自分が関われる面白さに共感し入社を決めました。運良く、大手企業向けのカスタマーサクセスを担当させていただけたことで経験も詰めたり、まだ整っていないところの仕組み化をしてみたり、自分のとって大きな経験ができたと感じてます!

トレタからさあ転職しようという時、はじめはエージェントを使わずに転職活動をしていたのですが、セレブリックス時代の同僚から弊社マネージャーの牧野を紹介してもらいました。この出会いが私にとって、衝撃となったのです。


牧野との出会いが、BOX入社のきっかけに

そもそもトレタからの転職を決意したのは、漠然とキャリアを形成していく上で早期にマネジメントなど経験したいという思いからでした。

牧野に支援してもらいながら前職と業務内容の近いSaaS企業を一通り受けていく中で、本当に自分のしたいことは?何を目指して、どういう人生を送っていきたいのか?と真剣に考えるようになりました。思い返すと人生で一番考える時間で一番苦しい期間だったなと思います。

その“一番苦しい期間”を乗り越えられたのは、牧野が本当に本気で私に向き合ってくれたから、それに尽きます。なんとなく綺麗な理由を並べていたところから、牧野が本気で向き合ってくれたからこそ自分の人生において大事なことを考え、さらけだすこともできたし自分にとっては人生のターニングポイントになりました。

それまでのわたしは、人材支援という選択肢を持っていませんでした。というより、自分にはできると思っていなかったのかもしれません。人材業界への転職を考えもしてなかった時、牧野にこういわれました。

「中本さんのビジョンは、うちに来てくれたらめちゃめちゃ実現できるんじゃない?実現してもらいたいし、それを支援できる環境があるから、話を聞いてもらえないかな」

ビジョンの実現のためにBOXへ

牧野のいう「中本さんのビジョン」は何かというと、カフェ事業を作ることです。

これまではなんとなく思ってたいただけで、、実現するために何が必要かまで考えたキャリアを歩めていませんでした。ですが、実際にそのビジョンを実現するためには何が必要か牧野と棚卸しをし、その経験を得るためにどの環境で、自分をどこまで引き上げるべきか明確になった時点で、あ、これは BOXならできる、むしろ今のBOXでしかできないと点と点がつながりました。

わたしのビジョンの実現に向けて必要なことを言語化してみると、
①事業拡大フェーズで事業作りを学ぶ
②世の中の動き、トレンドをキャッチアップする
③経営層に早期にジョインすること
④ジョインする企業が事業展開もしており、チャンスが掴めること

上記の必要なことは全部BOXに詰まっています。さらにBOXには、熱い想いを持って働いているメンバーがたくさんいる。そして何よりも、BOXには候補者様に本気で向き合って、伴走していく支援がある。ここに心奪われてBOXへの入社を決断しました。


※入社前にBOXTシャツきて嬉しそうな図

私にとって、この年齢で40人のベンチャーに飛び込むのは結構大きな決断でしたが20代最後、BOXで走り抜けようと思えたので、ジョインしました。
今回の転職にあたり、自分が幸せになるための正解ってなんだろうってめちゃめちゃ悩みました。でも正解なんかなくて自分が選んだ道を正解にするために走り抜ける、それが人生で大切なこと、そう思います。

だらだらと牧野を褒める会みたいになってますが(笑)、本当にそんな熱い想いを持った、いいやつだらけのBOXで、同じような悩んでいる方に自分もいい意味で衝撃を与えられる、貢献できる人間になるため、突き抜けていきます!

以上、中本の「候補者からBOXに入った理由」でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!


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