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相談する時に大切なこと~相手に過剰に期待しない編~

今回のテーマは!

相談するのが苦手だ!と感じていた、
昔の私に言ってあげたいこと!です!!

2発目の記事がこれなんだと思う方もいるかもしれませんが、
書きたいんです!誰も私を止められない・・・。ふふふ・・・・。

そもそも何で相談できなかったかというと、
頼れるのは自分!周りには頼らないでできるようになりたい、というかならないと、、、!!!
と力が常に入っていて、力を抜くことができてませんでした。

今から振り返ると結構可哀そうだなと思ったから
記事にしようと思ったんですよね。

今はどうかって?相談できないとホントに困ります。(目がガチ)
そんな力入れなくていいから、と昔の自分の肩を叩いてから優しく抱きよせてあげたいぐらいです。
まぁ、昔の私は絶対に聞きゃあしませんよ。
いくらタイムマシンができて今の私が過去の私に説明したとしても、
ぜぇったい聞かなーい笑抱き寄せたいのところでキモいと思われます。

そもそも、何で相談できなくなったのか?
これは相談しても、自分が傷つくことが多かったからなんです。

相談した内容を相手に分かってもらえない。
的外れなアドバイスが来る。
相手が困ってしまうのを見て、申し訳なくなってしまう。
相談できる相手が見つかっても、相手が嫌がってるのが分かってしまう。

分かるー。その気持ち、とっても分かるー。
でもねぇ。あなたねぇ、

そもそも相談の心構えが間違ってたから、相談相手も自分もこじらせたのよ!

大事なことは3つ

1、相手に過剰に期待しない

2、相手に依存しすぎない

3、自分の未熟な点に目を向ける

長くなりそうなので、この3項目をそれぞれ1つずつ、
3日分に分けて書いていきすね。

まずは

1、相手に過剰に期待しない

そもそもの前提として、相手に相談して、
たちどころに悩みが解決されるのは稀だと思います。
そこを分かってなかったんです!
相手は相手の人生の中で経験したことや、
得た知識以外のことを話すことはできません。
自分の期待した悩みの答えが返ってこなくてもしょうがない
んです。

そもそも、相談に乗る方は相談される内容や人を選ぶことが出来ません
期待してもいいけど、相手が私の期待したような答えが返ってこなくても、相談を聞いてくれるだけでもありがたい。これは大事かと!

後は、自分では相談のつもりではなく、単なる愚痴だったんだけど、
意外に手厳しくアドバイスされたなんてこともありました。
これには、相談ではなく単なる愚痴だから、ちょっと優しく聞くだけ聞いて!って相手に頼めば良かったんですよね。
相談なのか、愚痴なのかを相手に最初に明確に伝えることも重要です。
分かるでしょ!では分かり合えないんだなぁと。
察して欲しいではなく、明確に伝えることでお互いストレスなくお付き合いできるようになるんじゃないかと思います。


さて、次は相手に依存しすぎない、ですね!
それでは、依存しすぎない編でお会いしましょう!