「事実は小説よりも奇なり」 と言う言葉がある。 いやいや、またまたぁ！ 小説より奇な事、現実あるぅ！？ と思ってた。小さい頃は。 そして人生32年と少しを生きてみて思う。 めっちゃ奇！！！ 奇でしかない！ 私の人生めちゃめちゃ奇！！！ 自分では、本当に運のない人生だと思う。 もちろん、五体満足に生きていて、好きな仕事をしている時点で恵まれている事くらいは承知している。 でも「幸せ」と言う点に置いて、やはり運がない様に感じる。 そんな、たくさんあ
大人になって、虫が好きか？と聞かれて「好きです！」と答える人はかなり限られていると思う。 なんなら変態のレベルだ。(好きな人ごめんなさい) 昔はあんなに仲良しだった虫も、大人になれば男性でさえ毛嫌いするのである。 多分子どもの頃知らなかった虫の嫌な部分を知るからだよね。 刺すとか。噛むとか。 ちなみに関西は「蚊に噛まれる」って言うよね。刺されるじゃなくて。 まぁそんなこんなで、私も例に漏れず虫は好きじゃない。 刺すし、噛むし。 耳元でぶぅーん！って言うし。 でも私は昔か
「茶をしばく」をリアルで聞いた事がある人は、どれくらいいるのだろうか。 私が初めて「茶をしばく」に出会ったのは、いつだったか。 記憶にはないけど、「ねーちゃん、茶でもしばこうや」と言うナンパのセリフをテレビだったかなんだったかで聞いた様に思う。 「大人はお茶をしばくのか」と素直に思った。 時は流れて大学生。 人生で、自力で、好んで茶をしばきに行く年頃だ。 関西の大学に通っていた私は、人生で初めて自分よりうるさく、自分よりしょーもない事ばっかり言っている友人に出会った。
ほんとに1日に全国で100人は言ってるであろうありきたりな事を言うけど、当たり前のことは当たり前じゃないし、幸せとは「普通」が存在することであると思う。 私は本当に男運が悪い。いつもこの書き方をして人のせいにしている。 運じゃなくて選ぶ自分が悪いのは百も承知。 そんな私の男性遍歴の中でも特に酷かった人がいた。 暴力は普通。 「言って分からない奴は動物と一緒、殴って分からせるしかない」と、顔も平気で殴られた。 そしてその人が経営しているバーで働かされていた。 自分の仕事も
やっと書いてみる気になった。 そう、びびっていたのだ。 びびりまくっていた。 私は言葉を生業とした仕事をしている。 そんな私がnoteをダウンロードして1週間。 「とりあえず様子見かな😉」なんて自分を誤魔化して、何にもしてこなかった。 なぜなら、言葉を使った仕事をしているのに、面白い文章が書けない事が怖かったからだ。 noteを見てびっくりしたのは、買って読む本じゃないのに、こんなにもたくさん面白い文章を書く人がいるんだ！と言うこと。 みんなすごいなぁ、と単純に感心
