「好き」に流されるな!

突然ですが、「好きなもの」って何かありますか?

飲食物でも人でも行動でも考え方でも衣服でも場所でもなんでも結構です。

その中でも今回は、「好きな人」について語っていきます。
ここから先は「好きな人」が思いついた人だけ読んでみてください。

なぜその人を好きになったのでしょうか。
恐らくきっかけや理由があるはずです。

私の例で見てみましょう。
私には大好きな1人の彼女がいます(複数人いません。(?))
好きになった理由は、年上特有の安心感と、同じ目線に立つことを当たり前のようにしてくれる優しさに惚れました。

ではここからが本題です。

「好きな人」の言う事は絶対でしょうか?
「好きな人」の為なら何でもしますか?

何を言ってんだいって思った方、いらっしゃると思います。
しかし、世の中には、上記のように、彼氏の言う事だから正しい、彼女が欲しいって言ってるから買ってあげなきゃ…という価値観の人も存在します。

「好きな人」だけど、どのような人と一緒にいるべきなのかは自分の中で決めなくては、自分の質が下がるだけです。

「好き」という感情だけで誰といるべきかを見失ってる人いませんか?
相手の人がメンヘラで怖いから一緒にいる、なんてことはありませんか?

その人と一緒にいなければならない理由は明確にありますか?

説明がうまく出来ずにもどかしい気持ちもありますが、今回のnoteで言いたいことは、誰といるかをしっかり決めないと、周りの意見に流され個性が無くなり、自分の質が下がっていくよということです。

そんなことない!と思った方は、周りの環境を大事にしてください。
今の環境がきっとあなたを良くしていると思います。

反対に、「確かに、あいつといるとイライラしやすいんだよな~」とか、「めっちゃストレス感じるんだよな~」って思うようであれば、今すぐ周りの環境を見直すべきです。

「好き」という感情に流されないで、今一度「その人と一緒にいる理由」を考えてみてください。

あなたの質は周りの環境によって変わります。

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