CIって何?

こんばんは今日も書いていきます!

最近は在宅での作業が多くなり、出社することは滅多になくなりました。そんな快適な在宅ワークをサポートするのがCIと呼ばれるツールです!
 CIとは、Continuous Integrationの略のことで継続的インテグレーションのことをいいます。
継続的?インテグレーション?と言われても何それ?と思われるかと思います。

順を追って説明していきますが、まずはCIツールが持っている機能について解説していきたいと思います。

・テストの自動化
・共有ソースリポジトリの監視
・ソースコードの静的な解析
・継続的デリバリー

主な機能は上記のものになりますが、機能だけ見てもと確かに楽ができそうだなと思いませんでしょうか?

そして、CIツールの種類も様々なものがありますが、無料で使えてかつ一般的に普及もしているJenkinsを利用した内容で説明をしてきたいと思っております。
他にCIツールもありますが、何か希望があればそちらの方もそのうち解説をしていければなと思います。

□CIツールって結局何ができるの?

CIツールはチーム開発をしているソースコードをサーバにデプロイしたり、ソースコードの分析やソースコードのテストをすることで問題が発生した際にアラートをあげたりすることができます。

そのため、個人での開発というよりかはチームでの開発で役に立つツールということができます。

私も会社でCIツールを利用しておりますが、本番サーバへのデプロイは個人で作業を行うと俗人化しやすいためツールにやり方を埋め込んで置くことで仮にその人がいなくなってもリリースを問題なく行うことができるCIツールはとても役に立っております。

次回以降からはjenkinsを利用したCIツールの使いからについて解説をしていきたいと思います。

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