#29 ToDoリストはプライベートでも役に立つ

私はToDoリストを活用しています。

A4コピー用紙をバインダーにはさみ、だいたい1枚（表面）あたり、15個ぐらいToDoを書きだします。（裏面は使いません。）

そして、終わったToDoは、線を引き消し込んでいきます。

15個全て消し込んだら、その用紙をシュレッダーで処分。

この瞬間は達成感があり、ともて気持ちがいいのです。

そして、今日、用紙2枚を処分できました（約30個のToDoを処理完了）

「よくやった！」「頑張った！」「これであと残り“7枚“になった（汗）」

こんなに溜まっていることを言い訳させてもらうと、私のToDoリストは「自分だけで完了するもの」だけでなく、「相手が完了しないと消せないもの」もあります。相手が保留にすると、どんどん溜まっていくのです。

そして、やっと今日、その保留にしていたものが動きだしました。

ちなみに、今日、完了したToDoは2月末にやりましょうと、相手と話をしていたものです。

ToDoリストに書いてさえいれば、「そういえば、あれどうなったかな？」って、定期的に相手に確認することができます。定期的に確認をとっていれば、ちゃんと覚えてますよって、相手にアピールすることができるのです。

これ、プライベートでも効果を発揮します。

嫁さんに言われたこと（嫁さんが気になっていたこと）をToDoリストに書いておきます。そして、仕事が落ち着いて、空いている日が作れたら、そのToDoをしれっと実行するのです。

「君が前に言っていたこと、忘れずに覚えていたよ。」アピール（笑）

これ、けっこう大切！

ToDoリストは、仕事でもプライベートでも欠かせません。