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やめることは簡単。でも、続けることもきっかけ次第?そんな話。
日々、毎日のように新しい事柄が増え、新しいサービスに乗り換える人もたくさんいます。利便性がいいものへと移行していくのは当たり前のことで、すべてのことにそのことが言えますが……
「やめることは続けるよりも簡単なこと。しかし、早計過ぎるのも考え物」
そんな話。
新しいサービスは次から次へと…
日々、不都合を埋めるように、利便性の高いサービスへと変わっていきます。それは、うつせみのように流れて行きます。より良いアプリが生まれては消え、また新たなアプリが生まれたりと、日々。日進月歩で流れて行くことになります。
それは、普段の生活でも同じで、社会人としてバイトをするようになれば、なおのこと実感することでしょう。バイトをしたことがない場合は、なおのことつらいことのオンパレードになります。
それでも、その仕事をしていくうちに、そのつらいことはいずれ当たりまえになります。当たり前になっていくことで、その事柄の改善するべき場所が見えてくることになります。そうすると、一段と楽しくなってくるのですが、みんなそうなるとは限りません。
つらい仕事や環境が続けば、どうしてもその仕事を辞めてしまうことも考えられます。しかしそのことは、最終手段にしておきましょう。というのも、その不都合を自分で呼び寄せている可能性があるからです。
つらいことは、日常のどこにでも存在する。
仕事の中にはひとつ、つらいことがあったとしても、ほかのことが辛くない場合もあります。そのため、ひとつのつらいことだけで、仕事を辞めてしまっては時期尚早といった意味合いも、感じ取れます。
つらいことの中には、自分の改善だけで済むものもあれば、上司に進言する必要があるものもあります。身の回りのことだけならば、自分で改善すればいいだけでしょうが、上司に進言する必要がある場合は、いよいよ厄介です。
自分で代えることもできないために、いろいろと画策したとしても、最終的には離職という結果となってしまうことになります。自分の改善だけで済むことほど、楽なものもありませんし、そうならないかもしれません。
であれば、離職の前にひとつ考えてみるのも、可能性のひとつですね。改善したことで、その突破口は、意外と足元にあったりすることも多々あります。
誰しもが悩むこのことは、学生のころからも存在する。
社会人になってから、この悩みを抱くことも多くあります。しかし、その大本となるものは、学生時代から存在します。
自分にとって苦手な教科や科目。単位のために、嫌な授業に出た想いでもあると思います。そんな授業も、その実。単位や成績を…という思いから、いやいや参加していたかもしれません。
しかし、嫌な授業や内容だとしても突破口を見つけることができれば、苦手な科目でも一気に楽しくなった時があると思います。そんな思い出があるからこそ、社会人になってからも、同じように考えないのはもったいないです。
考え方次第でつらいことがたのしいことに変わるのなら、変化やつらいことにぶち当たったとしても、そのことを‘楽しい’と思えるようになれば、見えてくる世界も変わってきそうですね。
支援してくれる方募集。非常にうれしいです。