黒田勇樹という概念

黒田勇樹という概念

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ホリデイ

休みの日ぐらい、仕事を忘れようと 映画を観に行き、鑑賞記を書き 絵でも描こうと、チラシや舞台美術のデザインを描き 酒でも飲もうと、打ち合わせに出かけて 「次の舞…

ネタが尽きたので、ネタ帳を公開

「自分の都合で世界は動かない」 キャステングやらオーディションやら「待つターン」が、多くなってきたので、noteの更新に力を入れていたのですが、ネタが尽きました な…

0〜
割引あり

泥団子族を探して

300

本当の自分は他者と本人の間にいる

心理学かなんかのテストでもあった気がします 本当の自分は他者と本人の間にいるんですって 自己評価と他者の評価とでもいうんでしょうか それの中間が、本当のその人物…

文章の修正の記録は財産になり得る、という話

デジタルとアナログというか、パソコンと原稿用紙の違い、みたいな話です 僕の文章が、その価値に値するのかはわかりませんが 文章って

100〜
割引あり

最近話題の「はがき」なんだけどさ

はがきが値上がりするということで、連日ニュースに取り上げられていますが 俺、もう郵便番号と住所やめて

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割引あり

演劇の動画配信について

僕は、演劇の動画配信のことを「甲子園の砂」だと、思っています 「考え方」とか「感じ方」「とらえ方」と言えばいいのかな? エンタメにもそれぞれジャンルや役割があっ…

女の話が分かる男

時々、女の子に「この話わかってくれたの、黒田くんが初めて!」と、言われることがあります まあ、大体、恋愛とか仕事とか、他愛のない日常の話なのですが 原因は、簡単…

100〜
割引あり

"ぽんぽこりん"て、なんだ!?

次回作の脚本を終え、どうしても夢中になりすぎると作品があらぬ方向にいくので 一度気持ちを切り替えようと 「出来るだけ関係のないことを考えよう」と、夜空を眺めてい…

100
割引あり

衝動

演劇なんぞという、苦しくて儲かりもしない作業に なぜここまで打ち込むのか、自分なりに分析した途中経過を記録します

100〜
割引あり

新作「いつの日か、また会おう!」に、ついて

ようやく、初稿を上げることが出来ました 実は、1年前ぐらいから構想があったのですが、ある少年に「世界が広くて美しい」と伝えたく書き始めたので 彼と離れ離れになっ…

泥団子族加入のお報せ

私は、泥団子族に加入しました 本日は、その経緯についてお話致します まず、先日まで演出家として演劇の公演に参加していたのですが

100〜
割引あり

実験演劇「GEMINIでございま〜す」についてのアナザーレポート

今回の実験演劇で得た"表には出せない"研究結果をここに記す

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割引あり

note中間報告3

まだまだ研究中のnoteですが、毎月ある程度の売上も出始めていて 応援していただいている皆様、ありがとうございます 肌感覚としては、だいぶ「話題と価格の相関関係」が…

観客とスタッフとキャストと私

演劇や、映画、ドラマを作る時に"絶対に忘れないようにしていること" お金や時間が無限にあるわけではないので、自分の好きなことを好き放題に出来るわけではなく 判断や…

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ゴリラチョップで教授死亡

今朝、ニュースを見ていて驚愕しました 「ゴリラチョップで教授死亡」 いわゆる"トピックス"というヤツですね 教授に一体何が!? ”ゴリラ”と”教授”って、結構、対…

ホリデイ

休みの日ぐらい、仕事を忘れようと

映画を観に行き、鑑賞記を書き

絵でも描こうと、チラシや舞台美術のデザインを描き

酒でも飲もうと、打ち合わせに出かけて

「次の舞台に向けて体、作らなきゃ」と、肉を多めに喰い

優雅に過ごしています

…働いてんじゃねぇか!!!!

ネタが尽きたので、ネタ帳を公開

「自分の都合で世界は動かない」

キャステングやらオーディションやら「待つターン」が、多くなってきたので、noteの更新に力を入れていたのですが、ネタが尽きました

なので、今日はネタ帳の一部を、解説を併せて公開していきます

ふと、思いついた「今後、なにかに使えるかも」と、思った時に書き留めたメモとでも言うんですかね

読んでおくと、お芝居を観た時に「あのメモのヤツだ!」みたいな楽しみ方が出来る

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本当の自分は他者と本人の間にいる

心理学かなんかのテストでもあった気がします

本当の自分は他者と本人の間にいるんですって

自己評価と他者の評価とでもいうんでしょうか

それの中間が、本当のその人物の姿なんだとか

僕は自分のことを「早く死ねばいい」

「クズで馬鹿のクソヤロー」と、評価しているのですが

最近、なぜか

人に「賢くて優しい人」や「ちゃんとご飯食べて長生きしてほしい」などと言われることが多くなりました

真逆!!

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文章の修正の記録は財産になり得る、という話

デジタルとアナログというか、パソコンと原稿用紙の違い、みたいな話です

僕の文章が、その価値に値するのかはわかりませんが

文章って

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最近話題の「はがき」なんだけどさ

はがきが値上がりするということで、連日ニュースに取り上げられていますが

俺、もう郵便番号と住所やめて

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演劇の動画配信について

僕は、演劇の動画配信のことを「甲子園の砂」だと、思っています

「考え方」とか「感じ方」「とらえ方」と言えばいいのかな?

エンタメにもそれぞれジャンルや役割があって

あちこちで仕事している立場としては、きちんと言語化して分類することを心がけています

まず、テレビドラマは「日常の1ページ」

家事をしている最中でも、仕事帰りに途中から観ても、ストーリーを理解できて楽しめるもの

映画と演劇は

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女の話が分かる男

時々、女の子に「この話わかってくれたの、黒田くんが初めて!」と、言われることがあります

まあ、大体、恋愛とか仕事とか、他愛のない日常の話なのですが

原因は、簡単で

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"ぽんぽこりん"て、なんだ!?

次回作の脚本を終え、どうしても夢中になりすぎると作品があらぬ方向にいくので

一度気持ちを切り替えようと

「出来るだけ関係のないことを考えよう」と、夜空を眺めていたところ

「"ぽんぽこりん"て、なんだろう」という気持ちが沸き上がってきました

今日は"ぽんぽこりん"について、調べられる限り調べたうえでの、現在、わかり得る限りの考察をお知らせしようと思います

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衝動

演劇なんぞという、苦しくて儲かりもしない作業に

なぜここまで打ち込むのか、自分なりに分析した途中経過を記録します

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新作「いつの日か、また会おう!」に、ついて

ようやく、初稿を上げることが出来ました

実は、1年前ぐらいから構想があったのですが、ある少年に「世界が広くて美しい」と伝えたく書き始めたので

彼と離れ離れになってから筆が進まず

オーディオコメンタリーイベントやら、実験演劇にスケジュールを振り替えてもらい

なんとかやり過ごしてきたのですが

時間というものは偉大なもので

「よし、15年後でも20年後でも、もし彼が父親を探した時に"かっこい

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泥団子族加入のお報せ

私は、泥団子族に加入しました

本日は、その経緯についてお話致します

まず、先日まで演出家として演劇の公演に参加していたのですが

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note中間報告3

まだまだ研究中のnoteですが、毎月ある程度の売上も出始めていて

応援していただいている皆様、ありがとうございます

肌感覚としては、だいぶ「話題と価格の相関関係」が、見えてきたかなと思います

「海老蔵に携帯を盗まれた夜」とか「木村拓哉さんの思い出」とか「1人だけ◯したいベテラン俳優がいる」とか、そういうのを書けば、お小遣いにはなるんでしょうが

なんか、ちょっと

魂が汚れる気がするので、そ

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観客とスタッフとキャストと私

演劇や、映画、ドラマを作る時に"絶対に忘れないようにしていること"

お金や時間が無限にあるわけではないので、自分の好きなことを好き放題に出来るわけではなく

判断や決断に迫られる場面は多く

"基準"が、必要になって来ます

今回は、作る側に回って気がついたアレコレ

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ゴリラチョップで教授死亡

今朝、ニュースを見ていて驚愕しました

「ゴリラチョップで教授死亡」

いわゆる"トピックス"というヤツですね

教授に一体何が!?

”ゴリラ”と”教授”って、結構、対極にある存在だと思いませんか?

それが「チョップで死亡」ですよ!?

暴力の前では知力は無力なのか!?

チョップって、斧が語源で、ざっくりいうと手刀のことで、アジア文化を表す西洋のスラングみたいな言葉なんですね

チョップステ

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