地に足をつけるということ(第1チャクラ)
「地に足をつける」とは、どういうことでしょうか?
先日、第1チャクラのことについても記事にしました。
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全ての人において、この第1チャクラの乱れは起きがち。
だからこそ、日々丁寧に向き合いたい。
「真実」は、身の回りで起きる「現象」が教えてくれます。
先日いただいたイチゴのプランターで熟した実を見つけ、早速収穫。
ジャムにしてみました。
第1チャクラを整えるオススメの一つに「土に触れる」ということがあります。
(更に、イチゴは、第1チャクラの色、赤!!)
太陽の光を浴びて、土に根を張り、その実をつけるイチゴを通じて自然の叡智に触れることができ、それをいただくことのできることへの感謝が自然と沸いてきます。
作物や植物も、種を蒔いたら、芽が出るのに時間を要します。
それまで、水や肥料をやり、丁寧に育てながら見守る(待つ)。
この行程なくしては、芽が出ることも、ましてや、たわわな実を成らすことは到底無理です。
このことは、この物質世界の「真理」です。
じっくりと、でも確実に。
派手ではないし、何か特別なことでもない、ごく当たり前のこと。
身の周りに転がっているささやかな幸せを「味わう」こと。
このことは、第1チャクラをケアする上でも、とっても大事。
アーユルヴェーダではこのことを「カパのエネルギー」と呼びます。
(また、機会があれば、アーユルヴェーダのことも書きますね)
出来上がったジャムでしっかりと「大地の恩恵」を味わいます。
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