見出し画像

【STEP27】耳にした音を楽譜にしてみる試みで一発目から大変な目に遭った。

春めいてきたことですし、と
白いシャツを着たので

パスタを食べるときに
机と自分の間に大きな風船を
抱えるようにして
気をつけていたのに

パスタを食べ終えて
コーヒーをぽたっとやりました、
シマダです。

美容師さんのインスタで見た
潔く漂白できる白が正義という
投稿を思い出して、
今とても納得している。


◆本を売るなら・・・

紙の本が好きだ。

でも、費用対効果的な観点で
置いている時間対読んでいる時間
考えてみたとき、
圧倒的に置いている時間に感じる
心理負担が大きいことに気付き
Kindleに魂を売った。

とはいえ、
手元に取っておきたい本や
Kindle版がないときは、
紙の本を買う。(やっぱり嬉しい)

近くのブックオフは
心のオアシスだ。

そこで書いてみることにした。
店内BGM!

まずは、歌詞から・・・

売ろう。

夥しい量の違和感に襲われた。

あ、売るのか!

基本的に買う系ユーザーな
自分視点になっていた。
非常にうざい間違え方をした。


◆ドレミを書き足す

歌詞の言葉に
ドレミを当てはめる。

シマダの場合、
リズムより精度が圧倒的に高いから
五線譜にするときは
この作戦にしよう。

今後のためにも
手順をまとめながらやってみる。

んー?



微量の違和感に襲われた。

はい、フラットおおおお!

フラットね。

シャープやフラットをどちらも
「黒い」としか思ってない。

ーあああ。


◆グループに分けていく

修学旅行のグループ分けとか
超苦手だったなー。これも苦手よ。

ほいで。

次はこれをタンタタ的な
リズムにすべく、
いつものカウントしながら
1小節を共にする仲間たち
わけていく。

難しい匂いが、ただよう。

冒頭の飾りのうち、
最後の1音だけ
1小節めの仲間あること

ブックオフの後に
「うん」がいることの

2点を発見。

このことにより、
冒頭の飾り3音が
行き場をなくしたが
キャパオーバーなので
そのことは、きっとあとで考える。
きっとね・・・(逃げ出しフラグ)


◆タンタタ的リズムつけて音符化する

毎度悩みすぎるのがここ。

耳で聞いたものを弾くという
従来の方法では
経由しなかったから、
圧倒的に不慣れ。

しかしこの道を通らねば
楽譜は読めぬ。

やっていこう。

実直なブックオフになった。


ほんをうるならブックオフうん・・・(棒)

アレクサの方が喋るの
100倍うまいくらいの
棒読みブックオフ爆誕。

ポップさが足りないのよ。
はねよう。

タッタタッタ・・・
タッタ??

知らんがな!!


◆わからなくなったところで救済を使う

そこで小学5年生より賢そうな
グーグル先生にお伺いを立てる。
(あの番組、好き)

「ブックオフ 楽譜」で検索。

ブックオフで取り扱ってる楽譜が
いっぱい出てきた。そらそーだ。
気を取り直す。

「ブックオフ 店内BGM 楽譜」

ええええええええ?!?!?!?!

やばいの出てきた。

漫⭐︎画太郎先生に
描いていただきたい感じの
顔をしている自負がある。

似顔絵アプリ終了してた😢
しかたないからアバター貼っとく


先ほど取り直したばかりの気は
成層圏を抜けて飛んでいってしまった。

(続く)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?