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花鳥風月の綴り始め

こちら、お立ち寄りくださり、
ありがとうございます。

さっそく。

ここ数日の出来事ですが、
何から書こうかと言うくらい、
あちらの方向からも、こちらの方向からも、
ドミノ倒し状態で、とにかく早いのです。

1つ前の記事にて記しました。
「選択して決めた」のがきっかけです。

「決めた」その後、
全方位からのドミノ倒しのような勢い。

この、書き換わっている変化の過程を
今、リアルタイムで言の葉に乗せて
残していきたいと思い、綴り始めます。

「花鳥風月」
この題目の由縁は、
実は、百花繚乱と言う言葉から来ています。

「百花繚乱」
とそのまま題目にしたいくらいですが、
この言葉は、今の私には、
あまりにも大きすぎるのです。

その華やかさ、煌びやかさ、が似合わない🤭
というだけではなく、
ひとつ、またひとつとお花が咲く、
そして、それらが集まり咲き乱れていく。
その過程を記していきたい。

こちらの記事では、
出逢って選んだ、この道のりを
ひとつひとつ愛ながら、
味わいながら歩んで行ったら、
いつの間にかそうなっていたという
未来を見据えて。

振り返ると
「百花繚乱」を見せる事ができた
という景色を見据えて。

その道すがら、感動しながら、
きっと転んだり怪我したりもしながら
自分の人生にときめく過程を綴っていく
リアルタイムの記録にしたいのです。

そして、
私は、どうしても多様性を愛する性質があり、
欲張りに愛でていたいのですね。

愉しみたいのは、結果お花だけではないのです。
土壌も、種も、芽も、葉っぱも、茎も、果実も、
蕾や根っこだなんて最高に、よだれモノ。
そして、その過程の成長も、
成長と共に巡る季節も、そこに吹く風も、
周りにいる虫たちも、お天道様も、鳥たちの囀りも
雨も、晴れも、水やりする水滴の輝きさえも
どれも美しいと感じ、胸躍らせ、震えるのです。

さらには、段々とマニアックになりますが、
その質感、肉感、温感、触感、音、匂い、
細やかな細胞一つ一つのの生命力の機微を愛でたい

そういう自分の性質です。

百花繚乱を愛でる景色をゴールに据えて
その過程の花鳥風月を
てくてくと愉しみたい。
そんな中で浮かび溢れる言葉達の記録です。

そういうわけで、

花鳥風月
~百花繚乱を愛でるまでの過程を愉しむ~

という副題付きで
私のこれから歩むと決めた道程を
ここに記していきたいと思います。

どのようなものがたりが繰り広げられるのか、
私自身が楽しみにしています。

ご興味いただけましたら、ぜひまた
花鳥風月を愛でながら、
百花繚乱を愛でるまでの過程を愉しむ世界を
また覗いていただけたら嬉しいです。

「あなたのお花を見てみたい♫」
「その過程だって見てみたい♫」
そんな望みを軽やかに携えて、綴って参ります。

では、はじまりはじまり。
でございます。


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