『生と死』をテーマにしている、心に響く名言3選

こんばんわ。
中嶋勇気です。

今日YouTubeを見ていて、心に響いた名言を3つご紹介します。

今回は『生と死』がテーマの名言となります。

私の思う解釈を書き出してみました。


①何も持たずに生まれてきて、何も持たずに死んでいく

私も含め、人にとって『欲』は付き物です。

金持ちになりたい。ブランド品が欲しい。高級車に乗りたい。豪勢な家を持ちたい。

多くの人は、こういった欲があります。


この言葉で伝えたいことは、生まれたときには何も持っていない『ありのままの自分』で、生また時に兼ね備えていない富や才能、能力に執着する必要はないということです。


私が思うことは、欲があるのは当たり前。

だから、それを手に入れるためにひたむきに努力して、思い付く可能な限り最短で手に入れる。

そして『大切なことはそれを手に入れることではない』ということに気付くことだと思っています。


大切なことは物欲を抑えることではなく、努力して早く手に入れて、そうやって切り開いた道の作り方を次の世代に伝えることだと思っています。


②あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。
だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい。

自分が死ぬときに『この人生謳歌した。もう一度同じ人生を全うしたい。』と思えるような人生か?

北斗の拳で、ラオウが昇天する際に言い放った『わが生涯に一片の悔いなし。』という名言のように、

最高の人生だったと思える人生を送りたいとですね。


そして、自分が死ぬときに、どれだけの人が自分の死を惜しみ、悲しんでくれるのか?

その状況こそが、自分が作り上げてきた影響力・結果だと思います。

私自身、祖父の葬儀に立ち会った時に

『こんなにも多くの人が参列するなんて、祖父はいったい何者なんだ?』

と思ったことがあります。


多くの人に希望を与えられるよう、日々満身して生きます。


③もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?

これはスティーブ・ジョブス氏の有名な言葉です。

死生観を持って生きることの大切さが伝わってくる言葉です。

今ある日々は当たり前ではなく、いつ終わってもおかしくないということです。


だからこそ、本当に叶えたい将来を作り出す『今』を生きることが大切です。

どんな状況・環境でも自分の芯をぶらさず、最高の将来を今生きることが本当の意味で人生最高の日だと思っています。


以上、心に響いた名言3選でした。

今回は生と死がテーマになる名言を3つ上げました。

大切なことは、世の中や、今置かれている環境を基準にするのではなく、自分の中で最高の人生を送っている自負があることだと思います。

誰に言われようが自分の人生は最高で、多くの人に良い影響を与えてきたと言える人生にしていきます。

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