「成果」が有るからこそ、「ストーリー」に価値が生じる
「自己の成長」が私の大学生活に於ける
最大のテーマではありますが、
最近は、
成長=成果
ではなく、
成長≠成果
だなと、感じて居ます
結論から述べると、
「成果を出すからこそ、
そこに至るまでの苦労や辛さが
成長ストーリーとして"美談となる」
のであり、
成果を伴わない成長は、
たとえ自分の中では満足して居ても、
他人や社会から見たら、何の成果も上げて居ないのに、
ただ自分の自己満足の成長論を語っているだけ
に過ぎないと、最近は考えるようになりました
ラグジュアリーブランドのルイ・ヴィトンは、
元々はキャリーケースのブランドから始まり、
長い歴史の中で、ラグジュアリーブランドとしての価値を担保するためのブランディングを
作り込んできた
というのはルイ・ヴィトンの“ストーリー"
ですが、
これが立派なストーリーとして存在することができる理由は、
今現在、ルイ・ヴィトンが誰もが認める
価値の高いラグジュアリーブランドとしての実績を築き上げているからであり、
もしルイ・ヴィトンが全く人から認知されて居ない、小さなマーケットの中で薄利多売を繰り返す中小アパレルブランドであれば、
そのストーリーは「美談」には成りません
「成果を伴うからこその美談」
今日も不動産仲介ベンチャー企業の
営業インターンシップに参加してきますが、
今日これからする経験や体験によって
獲得した「成長」を、
「成果」として目に見える形で表れる様に
創意工夫をしながら努力を積み重ね、
いつかそのストーリーを「美談」に
出来る様に
今日も、これからも頑張ろうと思います
最近は非常に活動的な毎日で、
数ヶ月前まで積み重ねてきたインプットを、
アウトプットする良い機会に沢山恵まれていると感じて居ます
辛い事や苦しい事があっても、
目の前の「やるべき事」や「在るべき姿」
を追求し続ける事が、
自分自身の「成長」や「成果」に
繋がっていると信じて、
努力するしかないなと、つくづく思います
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