購買までの導線設計について
ブランディングとは、
価値を届けたい相手から、「こう思われたら選ばれるだろう」という価値を決めたら、
そのようなイメージが相手の頭の中に色濃く残るように、相手との全ての接点(タッチポイント)で一貫性のあるブランド体験を提供する事
そして、相手との丁寧な関係性構築を経て、信頼・好感・共感の積み木を出来る限り高く積み上げ、
ブランド価値を最大限高くみてもらう事です
ブランディングをしていく上で、
「価値」というフレーズは、最重要であるといっても過言ではないでしょう
ブランドとしての価値を高め、
その価値を相手の頭の中に焼き付ける事
これが、ブランディングの本質だからです
さらに、ブランディングには
「導線設計」があります
それは何かというと、
まず、①知ってもらう機会を作る事
次に②選んでもらう価値を作る事
そして最後に、③選び続けてもらう価値を作る事
この3つが、ブランディングにおいて、
価値を知ってもらい、選んでもらい、選び続けてもらう、という「導線設計」になります
価値を届けたい相手に、次のステップに進んでもらうためには、どのような戦略を取れば良いのか
これを徹底的に考え、実践する事が、導線設計の最も重要な所でしょう
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