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2023年6月の記事一覧
目の前の1人の気持ちをどこまでも考える。
目の前の1人を大切にし続ける方法を考える。
目の前の1人から、好きで居続けてもらう為の努力を継続する。
この3つを突き詰めて磨くだけ。
大切だと思う人への向き合い方はまじでシンプルだと思う。
余計な駆け引きとか一切必要無い。
よく、「相手を理解する」って言うフレーズが使われるけど、
そんなの絶対無理。
仮に出来たとしても、100%は無理。
こちら側が出来ることは、「相手を理解する努力をしようとする事」だけ。
で、その努力って何?って言うのは、「相手の気持ちをどこまでも考え続ける事」だと思ってる。
ムックルを乱獲しても意味無い
思った事を書きます。
なんか、「モテる男子の特徴」とかで、
優しいとか、気遣いが出来るとか、褒め上手とか、ポジティブとかあって、
まぁ自分も人間だから、自分がそれに当てはまってると、嬉しいな〜って気分にはなるんだけど、
今日、それって全部意味無いなって、また新しい感情になった。
全部意味無いっていうのは、あくまで自分の言葉で、
優しいとか、気遣いが出来る、ポジティブとかって、人としてすごく大
自分の理解者なんて、1人いれば十分だからね。
十分どころか、人生で1人見つかれば良い方だとすら思う。
自分の事を理解してくれる人が1人でもいる限り、
その人と、そうで無い人の間には絶対に優劣を付けたい。
付けたいというか、付けないと、自分を理解してくれている人に失礼。
「大切にする」とか、「味方でいる」、「不安にさせない」、、
って言うのは、
「感覚」ではなく、「技術」だと思ってる。
理由は、それらは主観的評価ではなくて、相手がどう思っているかが全てだから。
自分が大切に想っていても、相手が大切にされていないと思っていたら全部意味ない。
色んなYouTubeとかで、テクニックや知識が溢れていて、
そういうのを見ると、知識が手軽に入るから自分の価値が上がった気分にはなるけど、本質的な自分の価値にはならないと思う。
結局、目の前の相手の気持ちに一生懸命向き合うことしか、やる事ってまじでない。
他は全部サブ要素。
「俺は今こうだけど、いつかこうなるから、その過程を見てて欲しい。」っていうのは、個人的に一番誠実な覚悟の伝え方だと思ってる。
人が誰かを応援したくなる時って、結果では無く、その過程に価値と期待を見出した時だと思っていて、
「この人の成長を見てみたいな」と思ってもらえるかが大切
流動的な人間関係の中で
「次も会える」なんてのは全く持って確証が無いんだよね。
だからこそ、一回一回、言ってしまえば「これが最後かもしれない」と思って相手に真剣に向き合うことが大切だと思う。
次もあると思って相手を舐めるから、大事なところで言動や態度にミスが出て関係が切れる。
結局、「この人の代わりが見つからない!!」ってのが一番最強だと思ってる。
いつかそうなれる様に、毎日自分の価値をひたすら丁寧に磨いて
いきたいな。
でも今のところは、「相手の気持ちをどこまでも考えられる」
という価値を磨けば、それに近い自分になれると信じて毎日過ごしてる。
何か選択肢に迷った時に、
「良いか、悪いか」の基準で選ぶと大体ミスる。
「カッコいいか、ダサいか」で選んだ方がミスらないし、何より、それで失敗したとしても自分に残るものが大きいと思ってる。
例→浮気をする事は、別に犯罪では無いからしても良いけど、人としてくそダサい。
他人に何かをしてもらおうと考える前に、
まずは自分が相手に出来ることは何か?提供出来る価値は何か?を考えないといけない。
自分が与えた価値が正しければ、その分相手も返そうって思ってくれるだろうし、
何も返って来なかったとしても、自分が相手に与えようとしたっていう価値が残る。