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京都で年末に撮った写真を振り返る

中々忙しく時間が取れず更新が遅くなりすぎたが、年末に京都で撮った写真を振り返ると旅の雰囲気を思い出して記事として残したくなった。

京都駅。空がまだ色付く時間に到着した。

ここから定番の清水寺方面へと向かう

この時間はまだ人もまばら

この辺りから京都らしい街並みへと変わる

生活と京都。普段見慣れない光景にシャッターがすすむ

ここで清水寺へ到着する

この寺を訪れるのは8年ぶりだ。8年前はスマホで写真を撮っていた。

清水寺を堪能した後は二寧坂(二年坂)、産寧坂(三年坂)方面へ。

八坂の塔の辺りはカメラマンが多かった。人気スポットなのだな。

生活感溢れる路地から見える塔が素晴らしいのだ

ここから先斗町まで歩いて向かうのだが、途中でシャッターを切った場所は失念してしまい残ったのは写真だけ。

この旅に連れていったカメラ達は全て大活躍してくれた。

X-T2のフィルムシュミレーションは何度見返しても美しい。GRⅢの手ブレ補正と速写性は唯一無二である。Z6は説明するまでもなく使い易い。

ただ、もし1台だけを選ぶならばZ6を選ぶ。

時間の関係で最後に行く場所は高桐院にした

シンプルで美しい風景に良い木漏れ日が当たる。

最高の条件だった。

旅の終わりはまた京都駅から。

nikon z6
ricoh GRⅢ
FUJIFILM X-T2



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