「ありがとう」
「ありがとう」
僕は嬉しいんです。
みんなが思ってることを言い合うことができていて、それによって会話が進んでいって、また迷ったらまたみんなで意見を言い合って、それがたまらなく幸せに感じてます。
みんなそれが出来てたんだって、少なくとも僕にとって見えるようにやってたんだ。とか
人の行動、考え、生き方、ものの見方、話し方、表現、全てにその人なりの思いが現れる、ことがあって、僕はたくさん考えて、話して、気がついて、それを伝えたいと思って、でも伝わらなくて、伝えられるかわからなくて、でも、知りたいなと思えたときに、僕が言えるように、伝えられるように、僕は考えを残したい、そう思えた。
だから人は本を書いたのか。とか
人が関わるすべての行動に自分の中で意味や理由が付け加えられていく、それが僕から見たら、自分自身のために、やっているが、まわりまわって誰かのためになっている。それが自分の中で理解のレベルで落とし込むことができて、
「みんなちがって、みんないい」というもともと掲げていた言葉が、僕の言葉を使うと"言葉のリモデリング化"されていって、その意味を再認識していく。
そしてみんなに対して、本当にみんなに対して、
心の底から「ありがとう」って思える。
伝えられる。
これを僕は今まで気が付かなかったのか、
でも今の僕はそれができるようになった。
それは何故か、まわりに僕に関わってくれたあなたがいたから。
ただそれだけなんです。
そんな自分に関わってくれるすべての人に
こころから、本当にこころから
感謝できる。そう思えました。
いや、感謝は自然と出てくる。
挨拶は自然と出てくる。
「ありがとう。」は自然と出てくる。
そんなことをあなたは僕に教えてくれていたんですね。
気づかせてくれて、ありがとうございます。
みんながこんな気持ちになれれば、きっともっと世界はみんなが生きやすくなると、こころから思えました。
本当に「ありがとう」
僕がいなくなっても、何年後、何十年、何百年、何千年後になっても、この感情を僕は残しておきたい。
それが僕以外の誰かにとっての、気づきのきっかけになれば、それが僕にとって、僕の夢にとって、やるべきことだと思えたから。
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