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Twitter似のMastodonクライアント、Elkを使ってみた

 こんにちは~YUUKIです。今回は、MastodonクライアントサイトのElkを使ってみたという話です。一番の特徴は……


Mastodonとは?

 Mastodonは、Twitterに不満を抱いていたオイゲン・ロシュコ氏が、2016 年に開発したマイクロブログです。

 Mastodonは分散型です。そのため、特定のジャンルが好きな人が集まるサーバーや、オールジャンルの投稿が飛び交う汎用サーバーがあります。

 分散型のため、サーバーは独立して健全に運営されます。そのためTwitterのように一部の経営者によって一方的に経営方針が変わることはあまりないとされています。

 アルゴリズムはないため、バズるという概念もありません。

Elkとは?

 そんなMastodonなのですが、様々なクライアントアプリが存在します。公式アプリも存在するのですが、いまいち使いづらいです。

 さらにAndroidはMastodonクライアントアプリがiOSより少ないので、何かいいものはないかなと探していました。そんな中見つけたのがElkです。

 Elkは、Twitterと見た目が似ていることで知られています。本当によく似ています。そのため、Twitterからの移行民にとって、親しみやすいデザインとなっております。

 ここからは、Elkの特徴を書いていこうと思います。

※なお、Elkは開発段階です。

本当に見た目がTwitterと似ている

 見た目が本当にTwitterと似ています。早速ご覧いただきましょう。

Elkのホームタイムラインの画面

 このように、Twitterと画面が酷似しています。Twitterと似ているのに、連合・ローカルタイムラインへのボタンがあるので非常に不思議な感覚です。

投稿画面

 投稿画面は以下のようになっています。

Elkの投稿画面

 Mastodon公式サイトよりもシンプルで洗練されている印象です。いいですね!もちろん画像や動画も追加できます。

プロフィール画面

 プロフィール画面は、MastodonとTwitterの特徴が入り混じったような感じです。面白いです。

Elkで自分のプロフィールを開いた結果

最後に…../Mastodonは楽しい?

 最後までご覧いただきありがとうございました。今までで一番お気に入りのMastodonクライアントです。Mastodonはちょっと下ネタが多い気がするけど、楽しいです。コミュニティーが優しいですね。

 僕がMastodonで同SNSの疑問に思うところを投稿すると、フォロワーがわかりやすく教えてくれました。僕のTwitterではありえないことです。

 僕のTwitterはアルゴリズムに埋もれていた時期がありました。その頃の僕にとっては、Mastodonは癒しの存在でした。僕のMastodoコミュニティーの皆さん!感謝を申し上げます。

 今までX(旧Twitter)にいましたが、Mastodonに戻ってくるかもです。次の記事をお楽しみに~!


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