自分の子供のすてきな保育園のこと

ニュースで不適切保育のことを目にするたびに、どうして?なんで?という気持ちがいつも沸いてくる。

今子供たちが通っている保育園の先生方は本当にスペシャルな先生方が多くて、子供たちを本当に大切にしてくれている姿勢がよくわかるし伝わってくる。不満なんて一つもなくて、感謝の気持ちでいっぱいなのだ。
園の中に、この先生は素敵な先生だけど、この先生は…なんてことあるのかもしれないが、こどもが通っている園はみんな共通して素敵な素敵な先生なのだ。

子供たちの経験や体験を大切に一緒に育ててくれて、子供の土台が強く大きくなっているのがわかる。
種をまくだけなら簡単で、その種が芽を出すか、芽が出ても枯れてしまうか、お世話をしなければそういうことになるのだと思う。
でもこどもが通っている園はその子供たちの中にある種たちを大切に一緒にお世話してくれているのだ。だから子供がのびのび、らしさをもって大きく成長してきているのだと思う。

こどものひとつひとつの発見だったり、関心ごとって本当に毎日の忙しさに埋もれて拾い上げてもらえなくても仕方ないって思うくらい忙しいと思うのに、ひとつひとつ拾い上げて紡いでくれている。
どうやったら先生方にこのお礼をできるのだろう、って。
すごく思うのだけど、何かないかな。
先生方に自分の大切なこどもを預けて、その中ですてきな体験と経験をして帰ってくる。経験を意味のあるものにつなげてくれて、安心安全の中で、信頼できる先生方のもとで過ごしてくる。

感謝の気持ちを自分のためにここで綴っておこうと思って。
久しぶりにnoteを。

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