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“女性の生き方”について考える日に、私の生き方について考えた

ゆうき

3月8日が近づくとSNSでたっくさんのミモザを見るようになるから、昨年とまっったくおんなじパターンでミモザを買いに行っちゃった笑

SNS消費の力って絶大だわ〜←


終業後すぐチャリンコすっ飛ばして買いに行ったんだけど、
この時期もうドライフラワーしかなかった。


親切な店員さんがせっせとドライフラワーにしたんだって。これで2000円とかだからお得だな〜と思いながらチャリのカゴをお花いっぱいにして帰った笑


かんわいい〜〜

部屋にあるだけでテンション上がるから買ってよかったな〜



3月8日はミモザの日

そもそもなんで3月8日はSNSにミモザがたくさん現れるのか？？

この日は「国際女性デー」といって、アメリカで起こった女性の参政権を求めたデモが起こった日なんだって。(昨年知った)

それからこの日は女性差別撤廃を訴える日として制定されたそう。
調べてたら“女性のライフスタイルを考える日”ってなっててなんかしっくりきた。


(そっからイタリアで愛と感謝を込めて女性にミモザを贈る習慣ができたとかなんとか。さすがイタリア素敵)



女(というか私)の生き方について考えた

女性差別とか男女平等とか、根深く難しい問題だよな〜〜って当日SNSやメディアなんかで行われる(時には炎上したりする)やり取りを見てたんだけど

私は幼い頃からあんまり「女だから」どうっていう経験がなくて。


小さい頃から双子(弟)や友達と一緒に、サッカーも遊戯王もアバレンジャーごっこもおままごともやって同じように育ってきたし、
母だけじゃなく父が掃除や洗濯をしたりご飯をつくったりするのも当たり前だった。



“女性の働き方”って点では、社会人になったらどんな壁に出会うのだろうか〜って思ってたんだけど

女性だから働きづらいとか、そんなこと考え忘れるほどには女性・男性みたいなものはなかった。(だからこれから社会人になる人は必要以上に恐れることはないかなって思う)


私のリーダーは女性だし、考えてみればたまたまうちの部のリーダーは4人中3人が女性だったわ。
そんな部の部長(男)は来月から育休に入る。


もうすぐ入社一年になるけど
男だから、女だから、みたいなことは未だ経験していない。

この会社では男・女で語ること自体なんか違うような気さえしてきた。
新米社会人なのでまだまだ知らないこともたくさんあるけど。



ただこの世界には、“女であること”で辛く悲しい思いをしてる人がたくさんいるんだってことも、SNSを通してより身近に感じるようになった気がする。


男・女を問うことすらなく、当たり前に同じように生きてこられて、それ相応に評価される環境にいられることは
実はとても幸せなことなんだなって

(というか女だろうが男だろうが、それ相応に評価されるって環境のおかげなのよね)

「女性のライフスタイルを考える日」3月8日に改めて考えたりした。



毎年こうやって考えていって、頭をアップデートして行けたらいいな。

※ #ズボラ女のおしゃれ女子化計画 二回目にして主旨ズレたけどいいんだ気にしない

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