動画のニーズ

**動画のニーズって何? **

動画のニーズって何に向けてだと思いますか?
僕は大衆に向けてだと思うのです。
理由として、映画、ドラマ、バライティ、MVはここでなく視聴者やファンと言った大衆に向けて絶え間なく発信され続けています。
それに対して、結婚式の動画はどうですか?
結婚式の動画ってメインの二人にフォーカスを当てていて、二人だけのオリジナルビデオですよね?
僕が思うに結婚式のようなオリジナルビデオが特別な時だけでなく普段から使用できる形に変えればいいんじゃないかなと思うのです。
それを個々に対して発信する事です。
そうすることによって曖昧だったニーズも一人一人にフォーカスを当てることができます。

**ならニーズは? **

ニーズは現段階考えているのは、ビジネスをしている方々です。特にオンライン上で繋がるときに動画なら簡単に送れます。
YouTubeのアカウントを作って動画を上げておけばいつでも共有出来ますしね。
例えばですが、オンラインで有名な人たちに使ってもらいそれによりどんどん使う人が増えると思います。
ホリエモンさん、西野さん、箕輪さんなどなどの方々が使ったとき、自分も欲しいとなる人は必ずいます。
そして手に入れた人は、それを使おうと努力すると思うんです。
オンラインで使ったりしてさらにコミュニケーションの輪が広がると思うのです。

**オリジナルビデオをどう使うの? **

名刺「自己紹介」として使えばいいと思います。
自分の個性とか情報を出すのに動画ってめちゃめちゃ便利だと思うんですよ。
受け取り側が送り手のイメージをつかみやすいんです。
過去どんなことをしてた人なのかとか、現在は何をしているのか、どんなことをしたいのかを動画に込めればいいと思うんです。
そうすることで、名刺だったらどんな人か探りを入れたりする必要があったけれども、動画から伝わるイメージとか情報でその人がどんな人かわかりますよね。

**ならそれをどう作るか **

これが1番の難題です。どう作るか…
映像クリエイターの方々が作るのはわかりますが、それをどう一般化していき、個々のオリジナルを作り上げるか。
クリエイターと個々が繋がれば良いのだと思います。
クリエイターと個々が契約を交わし信頼しきった関係になる。そうすることによりより理想に近い形に仕上がると思います。

**プリセットからのカスタマイズ **

サンプルの動画を10ほど用意しそれに基づき編集していく。
細部までこだわるのならば、クリエイターと注文者が繋がり決めていく。

**どのように作るか **

参考までにですが
一つ目
直接喫茶店などの長時間滞在できる場所で、編集者「クリエイター」と一緒に長時間話し合いダイレクトで作っていくのが理想だと思います。
二つ目
通話アプリを使ってやりとりをする。
三つ目
メッセージのやりとりで行う。

**最後に **

どうでしょうか、僕が映像専門学校にいて思った疑問の解決策です。
これをすれば動画制作の幅もぐんと広がりニーズも明らかになり、動画もさらに作りやすいと思います。
動画のアップデートをしましょう!

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