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世間話に入るか入らないか…もしくは聞こえないフリをするかのお話。(ちょっぴりピリ辛トークver.)

こんにちは。今日もお疲れさまです。職場の休憩室は、原則会話禁止。長テーブルも向かい合わせずジグザグに座る。んですけど、そうもいかない現実です。スペースは足りず休めない人もいたり、結局会話ははじまります(マスクしながらです。)

3密予防は現役です。まだまだ気をつけないといけませんね。

(冒頭、画像お借りしました。素敵。感謝。)

今日は、世間話のお話です。強制でないですし、話したい人は大抵決まっていて、おしゃべりさんもいらっしゃいます。

ワタシはと言うと、あまり積極的に会話に入れません。このnoteを見ていただけるとご理解いただけるかもしれません。

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ワタシなら休憩中、考え事をしたりぼーっとしたりとにかく静かにしていたい。そんな話をした事があるのですが、まったく同じ心境の持ち主さんがいらして、「それ(くだらない世間話)を気にしなくなるのに1年以上かかったね…」と、遠い目をしていました。

やだー。修行。笑

自分を棚に上げて話しますが、世間話には質があると思っています。。。。(°▽°)

「なぜ、そんな話が出来るのだろう。」

「なぜ、その話が面白いのだろう。」

「なぜ、何度も同じ話を繰り返すのだろう。」

という話をする人いませんか?おしゃべりが好きな人程…(かもしれません。)

本で読んだのですが、【世間話には入ったほうが良い】そうです。(そういった意見もあるそうです。)

困ったな…そりゃ難しいな…と思ったので理由は読みましたが覚えていません。汗 お役に立てず、すみません。

ゲラゲラ笑えるようなお話や、オチがある話でないといけない…そんな事はまったくありません。共感や協調や感心できる内容であれば、問わずにワタシだって無限に喋り合いたい。

一方的な趣味の話や、会話のキャッチボールで常に自分トークを返されてしまうと、ワタシの中での、通称【聞き流しの刑】が始まります。笑

【愛想流し】とも言っています。(勝手なネーミングです。)

でも!信じられないことに、話している方は、大抵そうされていることに気づかない。「よっぽど愛想流しが上手なのかなワタシ…」と思ったりもしました。が、違いました。ワタシは気づいたのです。

話している側は、「一方通行」という事を!!


例えば、ワタシに言葉を発していても、放っているだけ。会話と言うより、喋りたくて喋っているんです。ですが、相手が人でなければ状況が「会話」として成立しません。対象が壁や人形ではそうはいきません。

そう考えると納得できます。でも、そんな世間話ならワタシには必要ないのです。時間がもったいないですし。

世間話はしてもいい。でも、会話の質には好みがある。

困ったな。もしかして、世間話って奥深いのかもしれません。

だとしたら、こうしましょう。

世間話を研究する側になる。会話に誘われぬように、さも興味のないような態度をとりつつ(笑)、聞き耳を立てて内容を聞き分ける。どの人の話は、どんなパターンなのか。それによっては、ワタシが相手に話しかける際の内容が異なります。コミュニケーションは返ってくる話の質も大切だからです。

と同時にワタシ自身も、相手がどんな返事を期待しているのか考察を忘れません。少しでも楽しく、小さくても実りある会話にしていきたい。そうそう!とか、あー分かる~。とか、え?そうなの!?とか。


‥考えすぎ感が、文字にするとリアルですね。


とまぁ、こういった内容を日々職場の休憩室で考えております。わーお。やばいですね。


なんだかnoteを綴って気づいたことは、キャッチャーを座らせておくような会話ではなくて、『夕方の空き地、もうすぐ帰る時間になるけれど、もうちょっとだけキャッチボールしようぜ!な友達との会話』みたいなのが理想なんだとお思います。


そして職業柄、孤独な人をたくさん見てきたこともあり、『会話って大事なんだよ』ということを痛感しています。あーやっぱり世間話は奥深いなー。





ではまた。



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