児童虐待の種類

　虐待サバイバーのゆうかです。

　私は父に虐待をされながら大人になりました。

　虐待は20歳過ぎまで続いていましたので、「児童虐待」を超えていますが

　児童虐待の防止等に関する法律では、禁止される虐待行為の内容が4種類あります。

　①身体的虐待
　②性的虐待
　③ネグレクト
　④心理的虐待

　この4種類は、私が全て受けた虐待です。

　身体的虐待は、殴られたりぶたれたりほうきでたたかれたり、針でさされたり。

　性的虐待は、お風呂で洗うという理由で陰部を丁寧に触られたり、父の陰部を押し付けられたり、AVを無理矢理観せられたり。

　ネグレクトは、手を後ろ手に縛られて、暑い夏の日、部屋に何時間も放置されたり、トイレに閉じ込められ放置されたり。

　心理的虐待は、包丁を突きつけられておどされたり、小さなミスを延々責められ食事もお預け、寝かせてももらえない、父の機嫌が悪いと私のする事なす事ダメ出しばかり。
　父の癇に障ることをすると、暴力とともになぜそうしたか、理由を父が納得するまで言わされる。

　これだけのことをされ続けながら、私は生き残りましたが、心は崩壊。
　普通の人生を送れるわけがありません。

　私は、いっそのこと私は、子供の頃に死んだほうがマシだったのではないかと思うことすらあります。