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謝ってばかりの人生だ

どうも、ふじくんです

僕はよく「ごめんなさい」「ごめん」と口にします
口癖になってるくらいの頻度で使います

そのごめんなさいには沢山の意味があります
1つ目は普通に使われてる謝罪の意味
2つ目はとりあえず何か言わなきゃいけないとき
3つ目は自分の逃げ道を作る意味


とりあえずごめんなさいは万能です
自分が謙虚に見えるから
相手をそれ以上嫌な気分にさせないから
そしてなにより、自分が安心出来るから


僕はこの言葉を駆使して世渡りしてきました
目上の人、特に学校の先生やバイトの上司
印象がそれ以上下がることはまずないですから


ふと、考えてみたんです
僕は結局のところ3つ目の意味でしかごめんなさいを使ってないんじゃないかって


謝るって何なんでしょうね
自分に非があるから謝る
でもそれって謝ることによって心の逃げ道を作って楽になろうとしてるだけなんじゃないかって


心の底から謝罪しろなんて言えた立場じゃありませんよ
だから余計に悩むんです
謝るってどうゆうことなのか


許しが欲しい
楽になりたい
保険として

多分本音はこれなんだと思います


それでも謝るのが礼儀
だから僕はごめんなさいを沢山使います


これって悪いことなんでしょうか
ずっと謝ってばかりで、自己肯定も出来なくなりました

いっそのこと謝らなければなんてふざけたこともたまに考えます
そんなの出来る程、肝が据わってるわけでもないからまた謝ります


一体、僕はなんのために謝ってるんでしょうか
もう疲れたのでこのへんで

こんな駄文でごめんなさい


終、

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