モテたかった原因と、こじらせ過ぎな思考回路😵🌀

先日インスタのストーリーでミカさんにご指摘いただいたのですが、今まで「モテたい、愛されたい」ばっかり考えてたんです😂お恥ずかしい話ですが😂😂それって何でだったんだろうと考えてみると、意外と根深かった🌀

私は中学生の頃から、気になる男子の気を引こうとばかりしていました。見た目も中身も男子ウケばかり気にして、高校の部活なんてモテそうだからって理由でお菓子作りの同好会に入ってたし🤣高校生になって両想いの喜びを知るとさらにエスカレート😂自分のことを好きになって気にかけてくれる人がいるっていうのが嬉しくて、相手からの愛情表現がほしくて、恋愛にばっかり興味がいくようになってました😂高2の時なんて、気づいたら○股かけてた…(コラ)

一番の理由は、親にもっと愛されたかったから。穴埋めするために男性に甘えようとしてたんです。私には5歳下の妹がいて、妹が産まれるまでは両親も祖父母もぜーんぶ愛情独り占めできていたのに、妹が産まれると小さくてお世話が必要な妹の方にいってしまうのが寂しかった。加えて、うちの両親は愛情表現が下手で、スキンシップがあまりなく、ハグされた記憶も特にないんです。今思い返すと愛されてる自覚が持てなかったから、勉強や習い事を頑張って褒められることで満たされようとしていました。

特に悲しかったのは小学校低学年の時の出来事。両親の気を引きたくて、わざとクラスの子にイタズラされたって嘘をついたんです。親に「大丈夫？辛かったね。」ってただ心配してほしくて。でも結果は父が私の連絡帳に私が言ったことを書いて、担任の先生に報告して終わりでした(クラスの子が本人もよく分からないまま担任の先生に怒られてて申し訳なかった、、、😰)。小学生の頃、母は妹のお世話に忙しくて、父は仕事が深夜まであって、私の方に目が向いていないのが幼心に寂しかった🥲
家族は仲良しだし、特に今まで気にしてなかったけど、幼い頃の「もっと私をみてほしい、私のこと気にかけてほしい、愛情表現がほしい」って気持ちがずっと燻っていたんだと気付きました！

話を戻して、モテたかった二つ目の理由は、人の価値を優劣で考えていたからです。私は小学校でスクールカーストの底辺をうろついてたのをすごく根に持ってて…。ずっとカーストみたいな優劣とか順位を基準に人の価値を考えていました。言ってしまえば、小学校時代の自分には価値がなく、価値のある自分になるためにモテようとしていたんです😂

先日ミカさんがシェアしてくださった「美しいものが好きなことを許す」（https://taiwa-salon.com/2019/11/27/forgiveness-2/）の文中で、「自分が人や物を美しくないと感じる事で、対象の人や物の価値を下げる必要はない。感じていることは感じていること、それと物の価値は全く別。」という趣旨の部分を読んでハッとさせられました。（コラムが伝えたかったこととは少しずれるのですが、）「美しいもの＝優・美しくないもの＝劣」と思っていたように、何に対しても優劣や順列で考えることが多くありました。そこに自分をも組み込んで、勝手に劣等感を感じて苦しくなっていました。人気者がやカーストの上位にいる人が優ってて、人気のない底辺にいる人は劣ってる。勉強ができる人は「優」、できない人は「劣」。モテる人は「優」、モテない人は「劣」。みたいな思い込みを持っていて、その優劣がその人の価値でもあると思っていました（やばい思い込みだよねえええ⚡️）。小学校時代に劣等感を感じていたからこそ、他の分野で優位に立ちたいと思って必死でモテようとしていたんです。

あーもう、自分の思い込みと思考回路がやばすぎる・・・。文字にするとヤバい思想の持ち主みたい😱😱書いてて恥ずかしさで自分を殴りたくなるよおおおおおお。しかもASTでアウトプットするまでヤバさに気づかなかった・・・😱怖

今後この拗らせを改善するために心がけることは以下の二つです！

①幼い頃に愛情がもっと欲しかったことを認めて受け入れて、今の家族に素直に愛情表現する！寂しい思いをした分、私は子どもにいっぱいハグして「大好きだよ」って伝えて、しっかり愛情表現していこうと思います❤️‍🔥そして「愛されるために」ではなく、「自分がどうしたいか」で物事を考える！

②人の価値に優劣はない（当たり前😂）！！自分の主観で感じたことと、その対象の価値は別！！勝手に劣等感を感じるのはもはや被害妄想！！！ことあるごとに優劣や順位で考えるのをやめる。人や物に対して優劣ではなく、個性や特徴と捉える！！それから小学校時代をもういい加減根に持つな！！開き直れ！！
（追記：自分の価値は自分で決める！！他人に委ねない！！）

つくづく自分ってこんなに思考回路を拗らせてたんだってびっくり🤮🤮
お恥ずかしい話満載ですが、吐き出してスッキリしました👼✨
最後まで読んでくださりありがとうございます💖