ひとりMTG #3【作品作りに学ぶこと】
こんにちは!
今週も「祐日のひとりミーティング議事録」
のぞきに来てくれてありがとう!!!
前回の「新曲制作の裏側」楽しんでもらえましたか?
歌詞の大発表に加えて、結構踏み込んだことも書いてみましたが…うまく伝わっていたらいいなぁ。
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今週もご近所のスターバックスでひとりミーティング。
ソーシャルディスタンス対策のため席が半分しか利用できない中、どうしても座りたい、ただ一つのコンセント席が空いてました!
もうそれだけでラッキー!
世界がこの記事を書くことを応援しているのだ!!!!と燃えられる今日この頃です(笑)
おともは「アイスのグランデサイズ、ホワイトモカ、無脂肪ミルク、シロップ半分」というなんともスタバらしいややこしいオーダーww
さっぱりしてて、甘さも控えめでお気に入りです♡
さて今回は、シンガーソングライターとして活動を始めて、曲やCDやグッズや、はたまたライブの自主企画など、たくさんのことを「造り出す」ようになって学んだことを書いてみようと思います。
ミュージシャンの私は作るものが「曲」だったり「CD」だったりしますが、もっと派生させていけば、人生は「モノ作り」だなーと思うのです。
こんな風にしたい!とアイデアが生まれたら、
イメージを膨らませ
技術や人や材料や時間やお金を準備して
あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら
頭の中に描いている「それ」をこの世界に体現させていく。
これってそのまま「人生」ですよね。
音楽を始めて、ひとつひとつの「作ること」から、人生を生きていく上で大切なことを偶然にもたくさん教わったような気がします。
毎回、それはそれは事件も多発するし、たくさんの人に迷惑もかけてきてしまったけど、長い時間布団の中で充電させてもらって、いよいよ実践の時!という気持ちで諦めずに生きています(笑)
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モノ作り、もっと言えば「人と何かを創り上げること」って、本当に人間力が試されますよね。
自分の足りない部分がこれでもかと浮き彫りになったり、周りの人の色んな面が受け入れられなくなってしまったり。
それは「ちゃんと魂を込めていて、真剣に、妥協をしていない」ってことでもあると思うんだけど、それを言い訳にしては人と何かはできない。
プロジェクトをうまく回していくためには、作品の良し悪しの向こう側にある「なにか」がそこに隠れているような気がします。
そんな話を今日はしてみましょう。
まだまだ学びの途中ですが、今までの私の体験から何かシェアできることがあったらいいな。
■手の切れるようなモノ作り
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