テレビ番組寿命

どうも、
銀歯のブリッジ部分が取れて、
いつでも取り外し自由な部分入れ歯みたいな状態になりました。
ゆうさや(高橋裕)です。


今ちゃんの実は、が10月で終わるそうですね。放送14年半ぐらいの期間って今の時代だとだいぶ長いですね。 
一応なんですけど大阪で自分が芸人してた時にミルクボーイと顔見知りではあるので、ミルクボーイが実はの新レギュラーになったと知った時は凄いなー頑張ってるなーと感じてますし、SNSで二人の活躍を見る度に良い刺激を受けてます。比較したら自分は本当何やってるんだろうと思うし、本当に何も憎いとかではないし面白ければちゃんと評価されるって証明してるから良いなと思えます。
大阪から東京に引っ越すタイミングぐらいで千鳥さんがレギュラー卒業した辺りからあまり見てなかったかなー。
実はが面白くないから見なくなったわけではなく、実はの企画の半分ぐらいが関西グルメ関西スポットについての企画で東京引っ越してきたら見ても行けないしと思ってしまうのでね。探偵ナイトスクープだとシステム的に何するんだろう?と見ててワクワク感というか予測不能な非予定調和な感じは多いかなと思う。
大阪の番組に比べると東京の番組は半年で終わったり番組名は変わらないけど視聴率悪いからかすぐ企画内容をコロコロと変えてたりするなーと感じます。
本当に圧倒的面白さがあれば視聴率や数字は後からでも付いてくるものなのに、東京のテレビ局やテレビマンはすぐに視聴率数字欲しさが出て動物、子供、グルメ、若者からしたらもう何周前の流行ですか?と思われてそうな流行に頼るよなーと東京のテレビ番組見てて思う。
その番組しかないオリジナリティがあれば見たいと思うのに、スポンサーありきとはいえごりごりにスポンサーやある会社をテーマにして持ち上げる企画とか視聴者がそんなのを時間使って見たいと思うんかな?と思ってしまう。
もちろんスポンサーがいなければテレビ番組は成立しないのは分かるけど、もっと昔みたいにただただ面白い事主義というか、良い年した大人が集まってアホな事やってるわーと笑える番組が好きだしそういうのを作りたいし自分が役に立てる事なら出れるなら出たいし。
改めて色々な事を考えると思うけど、衣食住以外の事は別に最悪なくても生きていけるからこそ、時間使って見てくれる物はより良い物を作らなければ見てくれないし、その時間を使ってくれるからこそ最大限良い物を作らなきゃいけないと感じる。
テレビ番組見なくても全然生きていけるんだからこそ、より良い番組しか生き残れないし、配信系の物やラジオや映画を色々見れるわけだから、そことの差別化した良い物を作るしかないと思う。 
テレビ番組の安易な企画や方法のパクリ合いをよく見るのですが、自分の仕事のプライドをどこか河原の土手とかに捨ててきたんかな?と思ってしまう。
スポンサー、視聴率数字が大事なのは十分分かるけどもっと良い物は作れると思うけど、テレビマンや作ってる作家さんなどは上が詰まってるというか、若手の案をあまり採用してないんじゃないかなと推測ですが思える。
若い人のアイデアでも面白ければ評価されるようなシステムがないのかな。
テレビ番組の寿命伸ばすには若手の案や色々多角的方向の考えがあったり、新しい人を使うとかなんかな。
年功序列よりもちゃんと良い物を作ったら良いと評価されるシステムがテレビ業界に広まればと思います。
真面目な長文書き過ぎましたので
井森美幸さんのホリプロオーディションの時の伝説の井森ダンスでも踊りながら立って寝ます。
それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?