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Clif Barを常備していた私。

カナダにいる間、私の鞄には常にclif barが入っていた。clif barは日本で言う、一本満足のような、エネルギーバーのこと。

ロッククライミングをしていたホストファミリーからもらったのが、わたしがクリフバーを常備するようになったきっかけ。

水筒をいつも持っていたように、実はクリフバーもよく鞄に入っていた。でも、これはあくまで非常食。クリフバーには何度も助けられた。

とゆうのも、わたしは、エネルギーがゼロになることに恐怖をいだいていた。エネルギーがきれると、歩く力もなくなるし、それでまわりに迷惑をかけるのが申し訳なかった。そうなると、何か食べるしかその状況を打破する方法はない。そういう時、クリフバーが一番即効性があって、腹持ちもよかった。特にウーフをしている間、何度か食べた。ボートで海上に出たり、山にハイキングに行った時、クリフバーにはたびたびお世話になった。

日本では、自販機やコンビニがあちこちにあるため、わたしのこの、いつくるかわからない耐え難い空腹への心配は無用になる。それでも、日本は日本で、いつどこで地震がおこるかわからないから、最低限の飲み物と食べ物は持っておきたい、と思ってしまう私。やれやれだ😭

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