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音楽の杜がおススメする60年代洋楽

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人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集
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#Byrds

The Byrds 「Turn! Turn! Turn!」 (1965)

ウエストコーストロックの祖として欠かせないバンドがビーチボーイズとバーズ。最近バーズをよ…

音楽の杜
3年前
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The Byrds 「Fifth Dimension」 (1966)

サイケロックの真骨頂、フォークロックからの転身ザ・バーズほどアルバム毎に音楽スタイルを代…

音楽の杜
3年前
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The Byrds「Younger Than Yesterday」(1967)

ウエストコーストロックの源流といえばビーチボーイズが真っ先に思い浮かびますが、このバーズ…

音楽の杜
3年前
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The Byrds「The Notorious Byrd Brothers」(1968)

適度にカントリーフレイバー漂う、バーズの5作目 1965年デビューのフォークロックの雄、バー…

音楽の杜
1年前
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The Byrds「Sweetheart of the Rodeo」(1968)

段々と秋が深まってきました。こんな時はカントリーロックを聴きたくなってきます。カントリー…

音楽の杜
2年前
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The Byrds「Ballad of Easy Rider」(1969)

ザ・バーズ…。カントリーロックの祖ですが、一般的にはザ・バーズのカントリーアルバムっていう…

音楽の杜
3年前
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The Byrds「Dr. Byrds & Mr. Hyde」(1969)

バーズのデビューは1965年、フォークロック調にアレンジしたディランの「Mr. Tambourine Man」がいきなり大ヒットを記録し、その後、数枚のフォークロックアルバムを発表します。そしてメンバーにグラム・パーソンズを引き入れ、1968年にカントリーアルバム「Sweetheart of the Rodeo」を発表します。ちなみにグラムはあっという間にバーズを脱退し、同じくバーズを脱退したクリス・ヒルマンと共にフライング・ブリトー・ブラザーズを結成します。このバンドに在籍