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音楽の杜がおススメする60年代洋楽

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人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集
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2023年5月の記事一覧

The Beach Boys「All Summer Long」(1964)

世間はゴールデン・ウィークに突入しておりますね。私は1日は出勤、2日は在勤でしたが、特に1日…

音楽の杜
1年前
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The Lovin' Spoonful「Do You Believe in Magic」(1965)

私の敬愛するジョン・セバスチャン率いるラヴィン・スプーンフル。 私が所有している彼等のCD…

音楽の杜
1年前
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The Hollies「Evolution」(1967)

先週、スティーヴ・ハウ主導の新生イエスとしては2作目となる新作が発表されましたね。こちらが…

音楽の杜
1年前
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The Lovin' Spoonful「Everything Playing」(1967)

私の大好きなラヴィン・スプーンフルですが、リーダーのジョン・セバスチャン在籍時のラストアル…

音楽の杜
1年前
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The 5th Dimension「Up, Up and Away」(1967)

黒いママス&パパス、ジミー・ウェブが堪能できるアルバム この当時の音楽業界は調べれば調べる…

音楽の杜
1年前
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The 5th Dimension「The Age of Aquarius」(1969)

前回、ビーチボーイズの記事を書いていたら、レッキング・クルーの演奏をもう少し聴きたくなり…

音楽の杜
1年前
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The Doors 「The Soft Parade」 (1969)

ザ・ドアーズ…、若いころはあまり好きでなかったのに、歳と共に妙に気になるグループとなりました。 衝撃度合いからすれば、やっぱり1967年のファース ト「The Doors」が一番でしょうか。また名盤っていうとファーストと「L.A. Woman」がよく挙げられますね。 そして本作は…というと、ドアーズ6枚のオリジナルアルバムのなかでは一般的に評価は低いということでしょうか。恐らくポップ過ぎたり、ホーンを大胆に導入したり、カントリーまでやっていたりと…、ジムの言動から連想される怪