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文章は思いの強さに比例する、と思う

遅い時間にこんばんは、ゆのまると申します。

「バンドリに実装されたDAYBREAK FRONTLINEめっちゃ好き!久しぶりにボカロ聴いたけどやっぱいいな!」って記事を書いていたのですが、過去最大級の難産でそっと下書きに眠らせました。文章難しい。


素人ですがそれなりに文章を書いていて、自分でも「全然面白くないなぁ」と思う時があります。

それは「ウケたい」時と「そんなに思い入れがない」時。「思ってもないことを書いている」という意味ではどちらも同じかもしれません。


私は普段、「あ、これ書こう」と思った時に起承転結で大まかなゴールまでを決めます。「チョコワ小さい→悲しい」「チョコワ美味しい→でも慣れないものもある」みたいな。

もちろん書いている時に変わることもあるのですが、出発と着地はあんまり変わりません。で、大体いつも私が書いている文量だと30分から1時間くらいで下書きは完成します。

本業のライターさんとなると、馴染みのない分野で解説記事を書いたり、興味のない事柄について意見を述べたりする機会があると思います。隣でライターの夫が力強く頷いています。

でも今の私にできることは、心動かされたことについて書くことだけ。感じていないことは、まだ書けないみたいです。書けなくはないけど、読んでいても全然楽しくない。

これが産みの苦しみか、などといっちょまえに頭を抱える苦い経験になりました。




あーーーなんて優等生ぶったまとめを書いてみたけど、何より悔しい!

書きたいことあったのに、書けなかった。確かに好きだと感じたのに、それを形にできるほどの思いじゃなかったと突きつけられたようで、悔しい。

この思いは一度体内に戻して、育てます。ぐぬぬぬぬ頑張るぞ。


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