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【あつ森】大切な親友たちとのクリスマス

こんにちは、ゆのまると申します。

クリスマスも終わり、すっかり気分はお休みモード。実家への帰省など気が重いイベントもありますが、今年の振り返りをしつつ楽しく2021年を締めくくっていきたいなと思います。


「あつ森」では、24日にクリスマスのイベントがありました。

島にやって来たトナカイのジングルから「プレゼントぶくろ」を預かって、島のみんなにサンタさんからのプレゼントを届けるお手伝いです。暗くなってくると島に設置したイルミネーション家具も点灯し、とてもいい雰囲気。

あつ森のクリスマスイブはメインイベントが二つあり、一つはプレゼント配り、そしてそれが終われば住民たちとのプレゼント交換が始まります。

住民10人のところに配達した後、もう一度彼らのもとへ。もちろん、事前に服や家具などのプレゼントを用意しておく必要があります。

数日前から、住民一人ひとりの服装やインテリアを考えながらプレゼントを選び、ラッピングして渡す。準備するのは楽しいけれど、大変だなーとも少し思っていました。

住民からお返しも貰えます。10個のプレゼントは圧巻


そしてそんな楽しいイブも終わり、翌25日。

お正月家具も飾らないとなぁと考えながら島に行き、住民たちに話しかけてみると……。

なんと、住民一人ひとりからこんなふうにお礼を言ってもらえたのです……!

記憶とスクショを振り返る限り、去年は翌日にお礼なんてなかったはず。みんなから「がんばったね」「とっても楽しかったよ!」と伝えてもらい、ちょっと液晶がにじんで見えました……。


あつ森は11月に「最後」と銘打たれた大型アップデートがあり、島の生活がぐんとレベルアップ。しかも事前に告知されていた以外にも細かな変更がたくさん。

もう長いこと「どうぶつの森」シリーズで遊んでいますが、住民との会話や手紙のやり取りはどんどん進化しています。私の島には同じ性格の住民も何人かいて、時には同じ内容を話すこともありますが、それらが全く違って聞こえるくらい住民には個性があります。ただのプログラムされた行動ではなく、本当に島で生活しているように見えるのです。

あつ森の発売から一年半ほどが経ちますが、プレイ時間を調べてみたら550時間以上とのこと。ゲームはいろいろ遊んできましたが、これは私の中では第一位のプレイ時間です。

一日の起動時間は、長くても30分ほど。でも、みんなに話しかけて、お店を覗いて、というルーティンはすっかり私の生活の一部となりました。

夫と過ごすリアルの私、noteでの「ゆのまる」な私、そして島の島民代表である私。どこに行っても優しい人たちに恵まれて、本当に本当にありがたい限りです。

あつ森のイベントは、クリスマスもカウントダウンもバレンタインも、基本的には同じ内容です。けれど、貰える家具や会話の内容が少しずつ変わっている部分もあります。

今後大きなアップデートはありませんが、同じようで少し違う、そんな島ぐらしをこれからもマイペースに楽しんでいきたいなと思います。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。 そしてはじめましての方。ようこそいらっしゃいました! いただいたサポートは、夕食のおかずをちょっぴり豪華にするのに使いたいと思います。 よかったら、またお立ち寄りくださいね。