長時間電車に乗る機会があったので、積読してた米澤穂信先生の『本と鍵の季節』を一気読み。
刊行されたほぼ全ての著作を持っている数少ない作家さんなのですが、今回も大満足。それぞれの短編に出てくる人物の背景に切なくなります。
最近発売された『黒牢城』、時代小説は苦手だけど読んでみよう。
画像1

いつもご覧くださり、ありがとうございます。 そしてはじめましての方。ようこそいらっしゃいました! いただいたサポートは、夕食のおかずをちょっぴり豪華にするのに使いたいと思います。 よかったら、またお立ち寄りくださいね。