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楽しいから始まるIT歴

10年前に卒業した情報系専門学校に
非常勤講師として帰ってきたわたしの
今日に至るまでのIT歴を簡単にまとめてみた

はじめてのプログラミング

中学生の頃に技術の授業でホームページ作成を行ったのが
わたしにとってはじめてのプログラミングだった
びっくりするくらい楽しかったのを今でも鮮明に覚えている
確か吹奏楽で担当していた楽器について紹介するページ
当時プログラミング言語をどこまで理解してたか分からない
けど自分の打った文字から想像していたページが出来上がる
とても興味深く興奮していたと思う

もとより父がITエンジニアで小さい頃から
パソコンが側にあり遊んでいたし
知らないうちに刷り込まれてたのかもしれない

情報系に進んだ学生時代

高校はもちろん情報系の学校に入学した
(高専にも挑戦したけど学力的に無理だったね)
授業では本格的なプログラミングに触れて
じゃんけんができるプログラムとかつくったりして
何もかもが興味深く面白くて楽しかった

でも高校はそれよりも部活の吹奏楽が忙しく
授業以外でプログラミングをやることはなかった

その後専門学校でも情報系に進学し
プログラミング好きの有志とともに
サークルを作ってプログラミングコンテストにでたり
色んな学校のイベントでシステムをつくったりしてた

とにかく学生の頃は
ちょっと他の人よりできることが嬉しくて
さらに褒めてもらえるのが嬉しくて
ほんとにプログラミングが楽しかった

Web系システムエンジニア

専門学校卒業後は地方のWeb系システム会社に入社
プログラマーとして開発業務を担い
東京に転勤してSEとして要件定義、設計を担当し
プロジェクトリーダーとしてマネジメントも行った

その期間ざっと6年
エンジニアあるあるのしんどさに耐えながら
それでもやりがいを感じていた仕事だったけど
ふと、教える側になってみたいと思った

ちょうど結婚して地方に引っ越しになるタイミングで
当時リモートワークの制度などなかったことから
会社を辞めざるおえなかった
(いや、むしろそれを利用させてもらったり、、ね)

教える仕事をはじめる

仕事を辞めちょっと心身を休めた後
子供向けのプログラミング教室で
インストラクターのアルバイトをはじめた

そして数ヶ月後わたしのもとに1件の電話
「専門学校で講師をしてくれないか?」
教える仕事をしてみたいと思っていたわたしにとって
こんな良いチャンスは無いと思った

そんなこんなでもう4年ほど講師をしている

最後に

まあ特にまとめる内容でもないけど
改めて振り返るとこんなに好きで楽しくて
ずっと続けるとこが出来ているモノって他にない
だから、これって結構すごいことだよね!って
自分を褒めておくことにしょう


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