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忘れてはじめて気がつく自分の癖

腕時計やネックレス、結婚指輪
それらはわたしが出かけるときに必ず身につけているもの

でも時々そのどれかを忘れてしまうことがある
そして気がつくのは決まってそれらを触ろうとしたとき

でも正直、気が付かなかった
自分がこんなにも身につけているものを触っているとは

例えば、ネックレス
困ったとこにネックレスを身につけていると
首を中心にチェーンがクルクル回ってしまい
正面にあるはずのチャームが移動していたり
後ろにあるはずの留め具が正面まできてしまったり
ときには後ろに引っ張られて首元がキツくなったりする
わたしは、それらを無意識に確認しているらしく
ネックレスに触ろうとしたとき忘れていることに気がつく

はたまた、結婚指輪
仕事によっては外している指輪
結婚して数年も経てば常に指輪をしていることに
なんの違和感も感じていないけど
無意識に親指でその存在を確かめているらしい
そしてその存在が見つからない時がある

そして腕時計
スマホがあれば時間を確認するには困らないけど
ファッションの一部として身につけている
それでも時計としての役割はしっかり果たしていて
ふと時間を確認したいと思ったときはじめて
腕にその存在がないことに気がつく

そして、そのどれもが「ない」と気づきた瞬間から
「存在しない」ということ主張してきて困る
もう違和感しかない、、、

でも、忘れてはじめて気がついた自分の癖に
改めて驚いている

そして、何気なく身につけているものも
自分のなかではその存在を確認したくなるほどに
大切にしたいものなんだと気付かされるのだ

では、また〜👋

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