マガジン一覧

高校受験!教養体育教師の知的突破力養成講座

脳内筋肉!教養体育教師が VUCAな時代に必要な「本質をつかむ知の作法」 【マッスル・インテリジェンス】(知的突破力) を鍛えます! 入試問題で上位層が身につけている 教養の尻尾を掴め! 大きな差がつく、小さな差! 偏差値70突破! 難関公立高校受験 【知的突破力】養成講座 合否の分かれるこの一題を徹底分析! 共通テストの影響で激変している高校入試! 参考書・問題集には新しすぎて掲載されていない 最新傾向の問題・今後の頻出問題を扱います。

第85回:芸術観をアップデートし、美術で「5」を獲得しよう!偏差値70突破!難関公立高校受験【知的突破力】養成講座!

第78回:《地球温暖化×フェアトレード》2023年度:兵庫県・英語で出題!偏差値70突破!難関公立高校受験【知的突破力】養成講座!

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第77回:教養体育教師、AIを語る。②:ビックデータ・データサイエンス学部

第76回:教養体育教師、AIを語る。

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ローカルメディア【北浦和JOURNEY】ゆるゆる運営日記

地元を愛し、日常を豊かに。 さいたま市浦和区北浦和を中心に取り上げる ローカルメディア・地域メディア【北浦和JOURNEY】の奮闘記。

地域の同質化と地域メディアだからできることは何か?

地元を愛し、日常を豊かに ゆるゆる更新中の北浦和JOURNEY。 新規店舗の試食会にもお呼ばれするようになりました。 でもね、他の地域メディアが同じように呼ばれて 同じように記事を書くんだよね。 同じ日に同じような記事が並ぶ。 それはそれでいいことなんだけど。 ほら、地域メディアですら同質化していくわけよね。 街も一緒で、 街が発展すると どこにでもあるチェーン店が増えて 同質化していくんだよね。 チェーン店も大好きだから、いいのだけど。 なんかそれだけじゃ街

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ローカルメディア【北浦和JOURNEY】ゆるゆる始めました。

地元を愛し、日常を豊かに コロナ禍で外出もままならない時期に どうやったら日常が豊かになるのかなと考えて 生まれたのがこのサイトです。 北浦和、好きだけど、 もっと北浦和知りたいな、 もっと好きになったら素敵だなーって。 ちょっとした地域の歴史の知識が 外出やお散歩を楽しくしたり ちょっとしたワインの知識が お料理を楽しくしたり ちょっと店長の人柄を知ることで 外食が楽しくなったり そういうことが豊かな日常につながる 流行りの情報サイト的ではないものを 運営でき

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新社会人・就活生が一歩抜け出すためのビジネス書ジャーニー

新社会人や就活生に向けて、一歩抜け出し、仕事を楽しみ、QOLを爆上げするためのビジネス書をお勧めしていくマガジン。大きな差につながる、小さな読書。センターピンを外さなければ、森も木も自由自在に見えてくる。

第11回:取扱注意!自己啓発の系譜

こんにちは。ビジネス書体育教師こと、一柳です。 今回は、第11回目。 前回のはこちら。 今回は禁断の自己啓発系を。 意識高い系はこぞって読み、 自分の考えとして披露する(笑) ネットワークビジネスなどの詐欺・洗脳 こちらにも活用される。 それだけパワーがあるということでもあるが 取り扱いは注意が必要です。 ただ原理原則は知っておいた方が良いかと。 元気を出したいときや、悩んでいるときに サプリ的に読んでもいいかもしれない。 元祖と言えば、ナポレオンヒ

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第10回:GAFA時代の最新潮流をおさえる

こんにちは。ビジネス書体育教師こと、一柳です。 今回は、第10回目。 前回のはこちら。 農業社会 工業社会 そしてドラッカーのいう知識社会 豊かになる一方で、行き詰まりも感じる今日この頃。 日本は特に「ものづくり」で経済を回してきたが アジアの台頭でなかなか活路を見いだせないでいる。 そしてGAFAの時代。 グーグル、アマゾン、フェースブック、アップル とアメリカ企業が色々とプラットフォームをおさえ 経済を牛耳る。 そんな正解のない時代にイノベーショ

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第9回:永遠の課題・人材マネジメント、人事についての最新潮流

こんにちは。ビジネス書体育教師こと、一柳です。 今回は、第9回目。 前回のはこちら。 ドラッカーによると 人をマネジメントすることは、 仕事をマーケティングすることを意味する。 マーケティングの出発点は、 組織が何を望むかではない。 相手が何を望むか、相手にとっての価値は何か、 目的は何か、成果は何かである。 人事のマーケティング発想が必要ということですが 最近、注目を集めているのがこちら。 また今までの概念をくつがえして 注目を集め始めているのが識

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第8回:大学教授陣の書いた経営本は読むな!(3)

こんにちは。ビジネス書体育教師こと、一柳です。 今回は、第8回目。 前回のはこちら。 日本人の経営学の権威 そして世界に知られている研究者 しかもそれが時代の潮流になっている それが野中郁次郎! ドラッカーが予言したネクストソサエティ その中で、ドラッカーは ネクスト・ソサエティは知識社会であるといい 知識が中核の資源となり、 知識労働者が中核の働き手となると言った。 イノベーションを生み出す必要性が高まる現代は まさに知識社会になったわけだ。 で

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個人塾:発展的回帰への経営原論

強い個人塾を作るための原理原則を経営学の面から詳しく見ていく、そんなマガジン

個人塾:発展的回帰への経営戦略原論(1)

椅子職人の悲劇 手作りの椅子をまるごとひとつずつ組み立て、 それを自分で売る職人は「顧客満足」に敏感だ。 だから技術やデザインという 自分の能力を磨く努力を重ねる。 ところが「分業」が導入され、 工場で毎日、 椅子の「脚」だけしか作らないとか 「背もたれ」だけしか作らないという 作業者が生まれると、 他の部品とピタリと合うように、 規格や品質基準が重要になる。 そうなると個人はモノ作りの楽しさから遠ざかる。 顧客の不満にも鈍感になる。 個人塾の

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個人塾:発展的回帰への経営戦略原論(2)

個人塾、大規模化の次は、 多店舗展開の時代 市場が育つにつれて、より規模を大きくするために 未進出エリアや地域に 市場開拓として教室を出していきます。 1拠点では大規模化に限度があるのでね。 『合格実績アップ→生徒数アップ→合格実績アップ』 という成長の法則がまだ効いていた時代。 その象徴が広告に乱立するこの矢印かな。 よく見ると数字増えていなかったり(笑) 難関校の定義を変えて、 都合の良い合計数字だったり(笑) まだやっているところあるけれど(笑)

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個人塾:発展的回帰への経営戦略原論(3)

多店舗展開が進めば、進むほど 市場が飽和しだし、競争が激化していく レッド・オーシャン時代の幕開け ここでようやく競争戦略時代の始まりですね。 経営戦略は、全社戦略と事業戦略とがあるが、 今回は時代的に多角化していないとして事業戦略を。 この事業戦略が競争戦略とも言われる。 競争戦略 競争している企業に勝つための戦略。 競争戦略は既存市場内での マーケット・シェアの奪い合いのための戦略である。 この競争戦略を決めてようやく 戦術である 営業、マーケテ

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個人塾:発展的回帰への経営戦略原論(4)

大企業ではない場合は 「差別化戦略」×「集中戦略」を軸にするべき 今回は番外編から。 ブルー・オーシャン戦略 マイケル・ポーターの競争戦略は 事業が成功するためには 低価格戦略か 差別化(高付加価値)戦略 のいずれかを選択する必要があると主張。 両立はないとする立場だったが、 珍しくアメリカ生まれではない 戦略フレームワークが フランスから生まれている。 それがブルー・オーシャン戦略。 ブルー・オーシャン戦略では 『減らす』『取り除く』ことによる

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