脊柱管狭窄症にはこのストレッチ

東京都荒川区日暮里にある【脊柱管狭窄症】専門
整体院 優合 ~ゆうごう~の院長の落合です。

今日も院のデスクから
noteを書かせてもらってます。

今日は脊柱管狭窄症に効果のあるストレッチについて
書かせていただこうかと思います。

「脊柱管狭窄症」ってなに?

脊柱管狭窄症の「脊柱管」ってどこにあって
どんな形の管か知っていますか?

脊柱管は首からお尻にかけてある
連続した背骨の中にあります。
ということは、一個の骨の様な管ではないんです。

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この管が何かしらの影響によって狭くなり、(=狭窄)
神経を圧迫することによって痛みや痺れがでてくる疾患です。

脊柱管狭窄症の症状で特徴的なのが、
歩いているとだんだん痛み痺れが強くなってきて、
そのうち止まってしまう。

けど、休んだり椅子に座ったり腰をかがめると
痛み痺れがなくなってきて歩ける様になるけど、
そのうち痛み痺れが戻ってきて止まる。
このような「間欠性跛行」という症状がみられることです。

なぜ脊柱管が狭窄されるのか?

この狭窄を引き起こす要因の一つが
腰のインナーマッスルである「腸腰筋」です。

この腸腰筋は大腰筋と腸骨筋の二つの筋肉の総称です。

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この筋肉が過緊張すると腰骨がお腹側に引っ張られてしまい、
反り腰になるんです。
その反り腰が脊柱管を狭くしてしまい、神経圧迫が起こる。
その結果として痛み痺れが出てくるという事です。

という事は、
この腸腰筋の過緊張をしないようにしていく事が大事ですよね。
なので腸腰筋を緩めるストレッチを日常の中で行っていただき、
過緊張しないようにしてあげてください。

腸腰筋を緩めるストレッチは、
動画で紹介してます。↓をクリックして見てみてください。
https://youtu.be/wS1dKRfKUi4


日暮里の「脊柱管狭窄症」専門 整体院 優合 ~ゆうごう~
HP
https://www.yuugou-seitaiin.com/sekityuukann
住所
東京都荒川区東日暮里5-45-14 祥峰日暮里102
専用電話
090-8460-7555
「noteを見て電話したのですが。」
とお伝えください。

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