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日記を書くということ

こんにちは。夕霧です。

みなさん、スケジュール帳は使っていますか?
私は3年ほど前から、Googleカレンダーと併せて紙ベースのスケジュール帳を使うようになりました。

私は、デザインが好みであることと、使いやすいことをポイントにスケジュール帳を選んでいます。
今年度のものは、果物のキウイと鳥のキーウィが描かれているやつ。かわいい。

そして、マンスリーカレンダーとウィークリーカレンダーがどちらもついているタイプのものをいつも選びます。
その理由は、マンスリーでスケジュール管理、ウィークリーで日記と、用途を分けられるから。

今年度(2023年4月)からのキウイのスケジュール帳になってから、私は毎日欠かさず日記をつけています。半年以上続けられてる、ってことになりますね。

勿論、書き忘れたり、体調や用事によっては書けなかったりもしますが、次の日に2日分まとめて書いています。
だから、私のスケジュール帳のウィークリー部分は、今のところ全部埋まってる。

どうして日記を付けようと思ったかというと、その日に自分がどんなことを感じ、考え、どんな状態だったかを残しておきたいから。

私はしんどいことがあっても、結構自分で抱え込んでしまうタイプです。
相談や愚痴などとして誰かに話す、ということはあまりできない。

他人の愚痴にはとことん付き合えるけど、自分がいざ話すとなると、「相手に負担をかけてしまうのでは」「私の話を聞くことで相手がしんどくなるのでは」と考えてしまいます。
だから、何とか自身で解決させる方法が必要でした。

そこで行き着いたのが、日記を書くということ。
Twitterやnoteなど、感情を文章化して整理をつけたい私には、毎日の日記を書くことは、ぴったりな方法でした。

楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、つらかったこと。
なんでもいいから、脈絡なんてなくていいから、思いついたままにその日のことを綴る。

誰かが読む訳でもないから、何書いたっていい。
もしも後から見返した時、「あ〜、こんなこと思ってたんだ」って自分でわかればそれでいい。

毎晩、寝る前に日記を書いています。
たまに見返しては、過去の自分を振り返り、時には面白がって、「こんな日もあったな〜」なんて思ってます。

イライラしてても、しんどくても、死にたいと思っても、それを文字として見えるようにすると、次の日からは不思議とそんな負の感情も薄れたりして。
このやり方は、自分に結構合ってるんだろうな。

5分もかからずに書けるので、お手軽で良い。
そして、数ヶ月間の記録を一気に見返すと、なんだか達成感もあるものです。
長期で何かを続ける、というのがなかなか苦手な私にとって、日記だけは続けられているのが少し自信に繋がったりしています。

自分のためにつける日記、良いです。是非おすすめしたい。
私のように毎日ではなくても、書きたい日だけ書いたって良いし。

いつか、私の日記を振り返るnoteとか書けたら面白そうだな。
気が向いたら、また書いてみます。

それでは、今回はこのへんで。

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