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【TODO読書⑥】世界標準の自己肯定感の育て方
二人の子をもつ親として
参考になることが多かったです!!
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●自己肯定感とは何か
→自分は受け入れられているという感情
「自分が受け入れられている」という自信
「何があっても愛してくれる人がいる」という安心感
があれば、失敗や困難を恐れず、
物事に前向きに立ち向かえるようになる。
●学校から帰ってきた子供に何と聞く?
普通の親は「今日は何を勉強したの?」
ユダヤ人の親は「今日は何を質問したの?」
と聞く
言葉がけ一つで、能動的な学習態度を育てる
●子供に「暗示」をかける
子供を寝かしつける時、
子供が眠りかけているときなどに
次のようなプラスの暗示をかける
「ママもパパも〇〇ちゃんが大好きだよ」
「いつも○○ちゃんのそばにいて見守っているよ」
「○○ちゃんは必ずうまくいくよ」
●レジリエンスを育てるには
競争に参加させること
賞状をもらう…自分はできるという自信がつく
発表会…度胸や勝負強さを育てる
勝負に負ける…次は勝つという強い精神を育成する
●家に子供の写真や作品を飾る
→東京理科大学と東京学芸大学の共同研究により、
家に写真を飾っている家庭の子供は自己肯定感が
高いことが分かった
●子供の功績は目に見える場所に
→額縁に入れて目立つところに飾る
それだけで「自分は大切にされている」
「自分は価値がある」と実感できる
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気づき
・「暗示」はいつもやっている!
・「何を質問したの?」は目から鱗!
・作品や写真を飾っていたけど、
もっと丁寧に飾ってあげたいな!
やること
・暗示をかけることは続けていく!
・「何を質問したの?」と聞く
・夏休み中に額を購入して
子供の絵を飾る
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