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移住コーディネーター:01

移住コーディネーターとして動き始めて早くも二ヶ月。
色々動きながら、今までは違うお仕事に刺激をいただいたり、勉強させていただいた期間となりました。

道の駅で社員として働きながらなので、時間を多く使えるわけではなかったのですが、「住む場所を決めるのは大事なこと」という考えがあったので、できる限りのことをやろうと決め動いた期間でもありました。

全部は書き切れないので、その中でも。気をつけたことや学びとなったことを三つ

まずは、前任の方からの引継ぎもあり、関係者の方への挨拶をしようと、色々動きました。
残念ながら、全員というわけにはいかなかったのですが、会うことができた人には、お仕事をいただいた旨を伝えていました。

移住コーディネーターといっても、移住希望者のフォローだけでなく、移住先の近隣住民との関係性やトラブルも想定できたり、むしろ町の人の方から使って欲しい!などの提案もあったりするので、僕が窓口となります!というのを含めて挨拶をしていきました。

二つ目として、移住希望者との現地案内や移住についての相談の時間。
現地案内の準備のためのコースを色々模索しました。
前提として、物件ありきですが、改めて町外の方に紹介するならどこがいいか?など、具体的な相手を意識したコースを考えられたのは良い機会となりました。
基本的には、パンフレットに載っている場所や、主要の道路沿いであれば僕がいなくても行けると思うので、できる限り町民との接点がある場所や、住んでいる人しかわからないような肌感のある場所を紹介させていただきました。

三つ目は、自分一人の持てる情報は限られているということ。
面積の広い町でもあるので、その地区ごとの情報を持っている方としっかり連携していくことが大事だなと感じました。
挨拶を意識したこととも重なる部分もありますが、協力していただく人にはちゃんと頼りながら
、町としての課題解決に向かえればいいんじゃないのかなと思えるようになりました。

自分のできることと、役場や他の協力者の方にお願いしていくことが少しずつハッキリしてきたように思います。
これも動いていかないと見えてこなかった部分。引き続き、動きながら学んでいこうと思います。

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