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IKARIの感情とは

久しぶりの投稿になりました。
といっても、これを見ている人はほぼいないので、独り言ですが...

IKEAと見間違いそうなタイトルですが、今日は怒りについて。

人間には喜怒哀楽があるのですが、私はすべての沸点が低いのです。
良い感情に関しては、別になんの支障もないのですが、
こと怒りの感情となると、これはまた大変なのです。

すぐに噴火してしまう私の怒りは、火山のように飛び火してしまい、焼け跡を残してしまいます。
怒りの感情が収まったとき、ふと後ろを振り返ると焼野原。
痛々しい情景。そう、後悔が残ってしまうのです。

アドラーの本を読み。怒りについて学び、その時は怒りを鎮めることのできる自分でいるのですが、日に日にその効果は薄れていき、また日常にもどってしまいます。

一度怒りを表現すると、また同じ場面で必ず怒りが出現します。
一度の怒りは、二度、三度と増強するのです。

一度怒りを鎮めることに成功すれば、次同じ場面でもそれを持続することが可能になります。

そう、わかっているんです。

ですが、人間ってとっても愚かなもので。
なかなかできないんですよね。

そう、なぜ突然また文章を書いているかというと。

怒り。現在進行形。
だからです。

娘と旦那に申し訳ない気持ちでいっぱいな反面。
旦那の顔を見ると怒りがうにょうにょうごめき出してくる。

人生って一筋縄じゃいかないですよね。

うん。でも、だから楽しいものでもありますよね。

自分のとらえ方で、見え方が変わるんですから。

さて、現実にもどるとします。

次回、このあと私の怒りの感情の行く末は...

To be continued


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