![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137981365/rectangle_large_type_2_897fb327d14901a7f014d2231d5ad329.png?width=800)
IKARIの感情とは
久しぶりの投稿になりました。
といっても、これを見ている人はほぼいないので、独り言ですが...
IKEAと見間違いそうなタイトルですが、今日は怒りについて。
人間には喜怒哀楽があるのですが、私はすべての沸点が低いのです。
良い感情に関しては、別になんの支障もないのですが、
こと怒りの感情となると、これはまた大変なのです。
すぐに噴火してしまう私の怒りは、火山のように飛び火してしまい、焼け跡を残してしまいます。
怒りの感情が収まったとき、ふと後ろを振り返ると焼野原。
痛々しい情景。そう、後悔が残ってしまうのです。
アドラーの本を読み。怒りについて学び、その時は怒りを鎮めることのできる自分でいるのですが、日に日にその効果は薄れていき、また日常にもどってしまいます。
一度怒りを表現すると、また同じ場面で必ず怒りが出現します。
一度の怒りは、二度、三度と増強するのです。
一度怒りを鎮めることに成功すれば、次同じ場面でもそれを持続することが可能になります。
そう、わかっているんです。
ですが、人間ってとっても愚かなもので。
なかなかできないんですよね。
そう、なぜ突然また文章を書いているかというと。
怒り。現在進行形。
だからです。
娘と旦那に申し訳ない気持ちでいっぱいな反面。
旦那の顔を見ると怒りがうにょうにょうごめき出してくる。
人生って一筋縄じゃいかないですよね。
うん。でも、だから楽しいものでもありますよね。
自分のとらえ方で、見え方が変わるんですから。
さて、現実にもどるとします。
次回、このあと私の怒りの感情の行く末は...
To be continued
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?